山口敬之の伊藤詩織準強姦事件の真相とは?現在は逆提訴中?

一方国内では野党議員による#Me too運動も起こり、のちに福田淳一事務次官が女性記者に対するセクハラで辞任することにつながります。

伊藤さんを支援する会が設立される

山口敬之より名誉棄損で反訴されている伊藤詩織さん、今年4月に民事裁判で詩織さんを支援する会が発足した。4月10日には支援集会が開かれ多くの参加者で用意されていた会場は満員になるほどでした、会の名称は

「Open the Black box」といい「性犯罪の真実が明らかにできない日本社会のBlack boxを抉じ開けよう」という意味が込められています。

犯罪も司法もブラックボックスの中にありわからないことだらけ、詩織さんは裁判のなかで話しができることに希望を感じていると語っています。

山口敬之は不倫でTBSを退社?現在は?

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民事裁判を詩織さんに起こされ、民事裁判で名誉棄損で反訴した山口敬之、二人の争いは政界をも巻き込み激しさを増しました、こんな中、山口敬之の生活にもいろいろな事が起きています。

準強姦事件のあと退職した山口敬之ですが、ホントのところは何が原因でTBSを退職したのか、とっても気になります。気になると言えば色んな事件をまとめた記事はこちらです。

TBS社員の女性に妻と別れると言って近付いた?

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山口敬之は準強姦以外にもちょっとした事件をおこしている、TBS局内の女性局員との不倫です。女性関係には幾つも逸話を持つ山口敬之ですが、同僚の関係から自然のうちに恋愛関係に至ったわけではなく

妻子がありながら妻とは離婚していると嘘をつき女性局員に近づいたのです、妻とは離婚していると言う山口敬之の言葉に騙され親密な関係へと進む事になってしまいます。

女性とは同棲し、2度妊娠させたとの噂も

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妻の存在をしらず不倫をつづける女性局員は山口敬之との同棲を始めるのです。暫くすると女性局員は、二人の関係の行く末が不透明なまま望んではいないはずの妊娠を二度も繰り返したそんな噂がながれます。

妻子を隠しての不倫でしたが、どこからともなく女性局員の妊娠の噂は山口敬之のまわりに広まっていくことになります。

不倫が明るみに出てTBSを退社?

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二人の女性に真実を告げることなく山口敬之は女性局員との不倫を続けていましたが、今までひたすら隠していた妻子の存在を女性局員に知られてしまう事となります。

妻子の存在を知った女性局員は、当然のことながら激しい怒りを山口にぶつける事になり女性局員と激しく争う中TBS局内にも不倫騒動は知れ渡り、居場所をなくした山口は女性とは別れTBSからも退社してします。

現在も妻とは離婚していない

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山口敬之は現在どうしているのか、伊藤詩織さんに民事訴訟を起こされそれに対し名誉棄損で反訴。女性局員との不倫騒動の中、山口敬之の奥様は大変な思いをされたに違いない当然離婚していても不思議ではありません。

しかし、奥様は今も山口敬之とは離婚することなく婚姻関係にあります、二人の間には二十歳前後の息子さんがいて、奥様も報道関係の仕事をされているようですが、どちらに勤めているのかは知られていません。

山口敬之は真実を語っているのか

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山口敬之が反訴するまで大きくなったこの事件、準強姦事件とは本当になかったのか、山口敬之の供述を振り返ると一貫して『酒に酔った詩織さんに誘われ合意のうえでの性交渉であり私は法律を犯す事などしていない』

状況証拠、物的証拠、詩織さんを傷つけているのは明らかです、逮捕直前での逮捕状執行停止、二度の不起訴と不可解なことが多い事件です。本当に安倍政権の目には見えない圧力があったのかついても疑問も残ります。

詩織さんの起こしている民事裁判も始まったばかりです、「Black box」闇のなかにいてはいけない、山口敬之の真実はどこにあるのか、公判ではすべての人を納得させる真実を語って欲しいものです。

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