【関東】オートキャンプ初心者におすすめキャンプ場11選!気をつけることは?

オートキャンプ初心者の方に役立つようなキャンプの持ち物や注意点、おすすめのキャンプ場を紹介する記事です。これからオートキャンプを始めようと思っている方、キャンプ場をどこにしようと考えている方は是非参考にしてみてください。

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目次

オートキャンプとは

自動車やバイクでキャンプ場に乗り入れて楽しめます

オートキャンプとは自動車やバイクでキャンプ場乗り入れテントなどの横につけて楽しむキャンプのことです。キャンプ用品を積んでそのままキャンプ場に入ることができるので、運ぶ手間がなくとても手軽です。キャンピングカーを使っても良いですね。

オートキャンプの魅力

オートキャンプの魅力は手軽なところです。車で直接サイト内に入ることができるので重たい荷物をもって何往復もしなくても良いし、シャワールームや炊事場も充実しているところが多くあります。キャンプ初心者でも挑戦しやすく、車が近くにあるとすぐ荷物を取りに行けて便利なので最近はオートキャンプを楽しむ方も増えています。

オートキャンプ初心者のキャンプ場の選び方

自宅から近いキャンプ場を選ぶ

インターネットやテレビなどでここに行きたいと思うキャンプ場に行くのもいいと思いますが、初心者の場合は自宅から遠くても2時間ほどで着くキャンプ場にしたほうがいいです。3、4時間かけてキャンプ場についても長い運転から慣れないテントの設営にバーベキューの準備、片付けなどしていたら疲れてしまいます。せっかくキャンプをするなら焦らずゆっくり、楽しく過ごせるよう自宅近くのキャンプ場から始めるのをおすすめします。

設備が整っているキャンプ場を選ぶ

まずはオートキャンプができるか、車乗り入れが可能なオートキャンプ場かどうかしっかり確認しておきます。また、トイレや炊事場、シャワールームなどの設備が整っているのか、数や広さはどれくらいかなど確認しましょう。初めからあまり設備の整わないサバイバルなキャンプは大変ですよね?出来るだけ設備が整ったキャンプ場を選ぶのがポイントです。

区画サイトがあるキャンプ場を選ぶ

キャンプサイトには、フリーサイトと区画サイトがあります。フリーサイトは広いスペースの中で自分たちで場所を見つけてキャンプをし、区画サイトは自分たちの使えるスペースが決まっています。早く行かないといい場所がとられてしまったり、スペースを見つけられないなんてことにならないよう区画サイトがあるキャンプ場を選ぶことをおすすめします。

売店があると便利

キャンプ場またはその近くに売店などがあるといざという時便利ですよね。飲み物や食べ物、雨具やエチケット類などまさか!の時に近くに売店があると助かりますよね。出来れば売店があるキャンプ場がいいですね。売店以外にもキャンプ場にレンタル用品がある場所ならアクテビティを楽しむこともできていいですね。

オートキャンプの持ち物

必要なもの

  • 車(当たり前ですが、荷物の量と車が釣り合うか確認をしておきましょう。)
  • テントやタープ
  • グランドシート、ブルーシート、マット
  • テーブルやイス
  • 寝袋や着替え
  • バーベキューコンロ、食材、カトラリー

以上のものが必要になってきます。車はテントやタープらバーベキューコンロなど用意したけど入らないなんてことになれば本末転倒なのでちゃんと確認してくださいね!テントやタープは好みですがどちらもあると便利です。テントとタープを連結させるとタープのところが玄関、テントがリビング、寝室のようになるのでおすすめです。テーブルや椅子はコンパクトにたためるものがいいですね。寝袋は宿泊の場合ですが、日帰りでも着替えはあると便利です。

あると便利なもの

  • ペグとハンマー(付属品ではないもの)
  • 着火剤、着火用ライター
  • 焚き火台

ペグとハンマーは付属品だと弱いものが多くうまく設営できないこともあるので、予備を持っていくことをおすすめします。炭で火をおこすのは慣れていないと時間がかかるので着火剤などあると便利ですね。せっかくなら焚き火がしたいと思っていても、地面で直接焚き火禁止の場所もあるので確認して必要なら持っていきましょう。

オートキャンプ初心者におすすめのキャンプ場①森のまきばオートキャンプ場(千葉)

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