検索してはいけない言葉80選!ジャンルごとに紹介【閲覧注意】

検索してはいけない言葉とは、キーワードを検索したことにより精神的ダメージを受けたり、パソコン自体に影響を与える可能性があるため、閲覧の際には注意が必要となるワードを指します。この記事では、検索してはいけない言葉を80個厳選し、ジャンルごとに分けて解説します。

この記事をかいた人

日常に潜む様々な恐怖などを調べ、まとめるのを好んでいますので、そちら方面の記事が多くなると思います。 宜しくお願い致します。

検索してはいけない言葉とは?閲覧自己責任の画像やページを指す!

fancycrave1 / Pixabay

検索してはいけない言葉は「ググってはいけない言葉」ともいわれており、Googleなどの検索エンジンを使用した先の画像やリンク先のページが不適切・危険と判断されたキーワードです。

なぜ検索してはいけない言葉といわれているのかというと、検索することで「トラウマなどの精神的被害」や「ウィルスによるパソコンの物理的被害」などの被害を受けてしまう可能性が高いからです。

基本的にどのキーワードも閲覧は自己責任です!キーワードと内容が一致しないものも多く、知っているキーワードがあるからと油断してはいけません!

精神的被害


出典:PhotoAC

検索してはいけない言葉にはオカルトなどの恐怖系や死体などのグロ系やマインドクラッシャーなどが多くあります。これらによってトラウマを抱えたり閲覧中に嘔吐してしまう方もいます。

検索してはいけない言葉のグロ系は実際にあった戦争や事故などの映像が多く死体などもほとんどが本物ですので、ホラー映画やゲームなどでグロ描写になれている方でも注意が必要です。

映像や画像がなく文のみのページもありますが、それらは実際にあった悲惨な事件など気分が悪くなってしまったり落ち込んだりしてしまうほどの内容のものが多いです。

パソコンの物理的被害


出典:PhotoAC

もう1つ、検索してはいけないキーワードの中にはウィルスサイトやアングラ(違法・非合法)サイトのページにリンクしてしまうという大変危険なキーワードがあり、絶対に検索してはいけないといわれるものです。

リンク先のページを開いた結果パソコンにウィルスが侵食してしまい、パソコン内部を破壊されてしまったり個人情報などのデータを盗まれてしまう危険がありますので、絶対に安易に検索してはいけないです!

検索してはいけない言葉①ホラー編【閲覧注意】

darksouls1 / Pixabay

最初の検索してはいけない言葉はホラー編です。紹介するキーワードはいわゆる怖い話ですがその中でも特に怖いとされており、トラウマものの内容となっています。心霊系の怖い話が苦手な方は閲覧注意です。

ひとりかくれんぼ

Alexas_Fotos / Pixabay

「ひとりかくれんぼ」というのは人形やぬいぐるみを鬼として放置し、自分は隠れることでその間の心霊現象を楽しむといったものです。これは交霊術の一種で大変危険とされています。

キーワードを検索してヒットするのは実際に行った体験者のルポや動画、やり方などが記されたページになりますので検索することによっての障害はあまりありません。

検索してはいけないといわれている所以は動画などではなく実際に行ってしまうことなのです。上記で説明した通り交霊術の一種であるので、危険な霊を呼び寄せてしまう可能性もあり、安易に行うのは非常に危険です。

親の車埋め尽くしたった


出典:PhotoAC

Twitterでとある福岡県在住の方が投稿したものです。当時福岡県で大雪が降ったため雪かきをしていたときに、親が所有する車のフロントガラスを能面で型を取った雪で埋め尽くしたというものです。

心霊ではありませんが、前情報無しでこの画像を見てしまった場合はまさにトラウマ級の恐怖を感じてしまったという方が多かったために検索してはいけない言葉となった模様です。

ちなみにこの状態のフロントガラスを投稿者の親が見た時は大笑いされたそうです。実は当時テレビ番組「アッコにおまかせ!」で【トラウマレベルのいたずら】と放映までされていました。

いるのいないの

anaterate / Pixabay

小説家の京極夏彦さん作の絵本となっており、これは人気小説家による「怪談えほんシリーズ」のうちの一つになります。一応児童書ですが、あまりの怖さに大人でも怖いと評判になっています。

あらすじは、主人公の男の子は夏のある日に古い日本家屋に住むおばあちゃんの家に住むことになった少年が、天井の暗闇から見下ろす何かを見てしまった。といった内容です。

一見どこにでもある風景で描かれており、何気ない暗闇が怖いと感じさせてしまうほどの作品です。検索してはいけないというほどではありませんが、あまりの怖さのために追加された模様です。

メキシコ 人形

Desertrose7 / Pixabay

メキシコの南に位置するソチミルコに「人形島」というものがあるそうです。この島はその名の通りたくさんの人形が島中に飾られており、このキーワードで検索するとその人形の画像が表示されます。

その人形がトラウマレベルに怖いため、見る方によっては気分を害する場合もあります。「人形島」は観光名所としても知られており、恐怖や不気味さを求めた観光客のために遊覧船ツアーもあります。

元々は一人の男性が川に沈む霊の供養のために人形を飾ったのが始まりでした。それ以降次々と供養のために人形を飾りに人が訪れ、現在は観光客でも供養目的でなくても人形を飾ることができます。

赤い部屋

出典:PhotoAC

ホラー系のFlash作品で、あらすじはWebを閲覧しているときに出てくるポップアップの中に「あなたは好きですか?」という決して閉じてはいけないポップアップの都市伝説を主人公が検証する。といった内容です。

このFlashはWeb上では人気で今でも知名度があります。ちなみに「赤い部屋 完全版」という赤い部屋のポップアップを再現したサイトもあり、作者は違いますが再現度は高いですがビックリ要素があるので注意です。

ががばば

Free-Photos / Pixabay

Yahooでががばばと検索すると、『意味不明な音声やありえない世界が見えるなど予期せぬ報告がされています。本当に続けますか?』といったメッセージが表示されます。

そして『続ける』をクリックすると入力文が「たすけてたすけてたすけてたすけて」に変わり、黒い人影がーといった内容です。Yahoo専用のキーワードなので、Googleなどで検索しても起こりません。

しかし、現在は検索しても何も起こりません。というのもこれは当時、番組「世にも奇妙な物語」とYahooがコラボした特設サイトなので、キャンペーンが終了した現在は何も起こらないようになっているのです。

検索してはいけない言葉②グロ編【閲覧注意】

paulbr75 / Pixabay

次の検索してはいけない言葉はグロ編です。ほとんどの内容が実際に行われたことでひどく気分を害してしまう可能性があるので、説明文でも気分が悪くなってしまった方は読み飛ばしてしまっても構いません。

このグロ編は特に閲覧注意です!検索してはいけない言葉というだけあって非常にグロテスクな画像や映像が多数ヒットしてしまいます。グロテスクなものに耐性がない方は閲覧は控えることをオススメします。

ひよこ ミキサー

Detonator / Pixabay

そのキーワードの通り、ひよこを生きたままミキサーにかけてしまうといった動画になっておりかなりグロテスクです。ひよこが好きな方は閲覧は控えたほうが良いです。

ただ、この方たちは面白がって行っているわけではなく、なぜ撮られたかは不明ですが場所は海外の孵化場で、卵を産めない不要な雄のひよこを処分している映像なのです。

孵化場では雄のひよこは雌雄選別後すぐに殺処分されます。処分方法は違えどほぼすべての孵化場で行われていることで、当然日本でも行われています。ちなみに「ひよこ シュレッダー」でも類似した動画が出てきます。

モーターサイクル男

SplitShire / Pixabay

画像検索をすると男性の眉間の下、鼻から下がまるで破裂したかのように顎まで裂け血だらけになっている画像が出てきます。こちらも本物の写真ですので非常にグロテスクです。

モーターサイクル男という名称は、とある海外のサイトにモーターサイクルというファイル名で投稿されたからで、画像の男性についての詳細は不明ですが、生存しているそうです。

モーターサイクルということからバイクなどの事故による傷ではないかといわれていますが、海外のサイトによるとショットガンによる自殺を図ったものだそうです。

グリーン姉さん/スープおじさん

StockSnap / Pixabay

死後発見が遅くなってしまい、悲惨な状態になってしまった遺体の画像が表示されます。グリーン姉さんは死因は不明ですが死後遺体が死蝋化したため肌が緑色に変色し腐乱死体となってしまった女性です。

スープおじさんは入浴中に亡くなり、時間がたってしまったため体が溶けたようになってしまい、足の形がわずかに確認できるほどしか認識できず、原形が一切わからない状態になってしまった男性です。

上記の説明文のとおり、かなりグロいというかショッキングな内容の画像になります。孤独死や突然死などによって身近に起こりうる可能性があるというのもさらに恐怖度が増します。

メキシコ 麻薬戦争/poso

JuergenPM / Pixabay

場所は違いますがそれぞれ戦争の悲惨さをオブラートに包むことなく、ありのままに写されている画像や動画です。これらは面白半分に見るものではなく、人同士の争いがどのようなものなのか知るためのものです。

非常に胸を痛める内容ですが、日本現在いかに平和であるか再認識することができるものであり、過去に日本も戦争が起きていた事実がありますので非常に考えさせられる内容となっています。

今回は検索してはいけない言葉の1つとして紹介しますが、歴史を知る意味では検索するべき言葉ともいわれています。それでもトラウマになってしまう可能性もあるので、閲覧は自己責任でお願いします。

メキシコ 麻薬戦争

メキシコ政府とマフィアとの間で起こっていた武力紛争であり、約12万人もの犠牲者を出したまさに【戦争】の様子を写したものです。画像検索するとマフィアに殺されてしまった悲惨な遺体の画像が表示されます。

マフィア側で、すぐには殺さず四肢を切断した後首を落とすなどした後その遺体の内臓を取り出して遊んだり、市街地などにつるし上げたりまるで玩具のような扱いをするなど非常に残虐です。

「メキシコの麻薬戦争がやばい」や「メキシコのフアレス市」で検索するとさらに詳しい内容を知ることができます。いずれにしてもショッキングな内容になっています。

poso

1998年から約3年間もの間に起こったインドネシアにあるポソで実際に行われたムスリムとキリスト教徒による宗教戦争の当時のニュース映像や画像が出てきます。

映像では悲惨な遺体や泣き叫ぶ遺族の方々が映し出されており、非常に胸を痛める内容となっていますので、気になるが見る勇気がないという方は文章のみで説明しているサイトもありますのでそちらを閲覧ください。

YouTubeやニコニコ動画にも動画が投稿されていますが、釣り動画も多くあるため注意が必要です。posoについて詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ。

切腹お姉さん/肉だるま

出典:PhotoAC

猟奇的なAVを撮ることで有名な穴留玉狂氏による猟奇AV二作品です。どちらも作り物ではありますが大変グロい内容となっています。アダルトサイトなので18歳未満の方は検索してはいけません。

切腹お姉さんは、その名の通り白装束を着た女性が切腹するといった内容です。これは「殺殺あや〆」というAVのワンシーンでエロ描写は一応ありません。

肉だるまは、ベッドに拘束された女性の四肢を解体しだるまのような状態にした後、男優が女性を犯すといった内容になっています。出演した女優さんが発売日の前日に線路に飛び込み自殺したという噂もあります。

食卓のお肉ができるまで/毛皮ができるまで

Pixel-Sepp / Pixabay

普段我々が食べている肉や衣服の毛皮がどのようにして作られているかをありのままに映像化したものです。グロテスクなので検索してはいけない言葉といわれていますが、検索されるべき動画ともいわれています。

食卓のお肉ができるまでは、とある菜食主義者が肉食文化に反対するために制作したサイトであり、食肉が作られるまでの工程動画があります。管理人の説明は偏見や極論が多いため鵜呑みにし過ぎないように注意です。

毛皮ができるまでは、その名の通り動物の毛皮を作る過程の動画です。たぬき・犬・猫などを取り上げてられており、毛皮を剥がれた動物たちが非常にグロテスクです。

おっさん二人

jarmoluk / Pixabay

一見何の変哲もないキーワードですが、実は今回一番の閲覧注意キーワードです!内容は、チェーンソーやナイフで順番に首を切り落とされるといったもので非常にグロテスクかつ非情な動画です。

NEXT おっさん二人