目黒大樹の現在は?
元々は偉大な父の後を追うように、父が初めてプロデュースした作品に出演して、テレビや芸能の業界に入った、目黒大樹氏ですが、2019年令和元年となった現在はどこで何をしているのでしょうか?
先ほどからホームレスという、華やかしい業界の舞台とは無縁の言葉ができていますが、あろうことか家をなくし、一文無しのホームレスに成り下がってしまっていたのでしょうか?
その疑惑を強めるように、このご時世に及んでも目黒大樹氏が、いち有名人としてその名を掲げて、TwitterなどのSNSを利用していないようです。こちらでその現在について徹底的に迫ります。
目黒大樹の映画・ドラマ出演の最後は2003年
前述でも申し上げましたが、目黒大樹氏が最後に業界人として活動したのは、現在から16年前の平成15年になります。
この年にはどうやら3つの作品に出演なさっているようで、どの作品もあまり日の光を浴びなかったマイナーなものでありました。
引退、休止などの目立った声明もあげられていないようで、煙のように消えていったのでしょうか。ではそれ以降どんな活動をなさっていたのでしょうか?
目黒大樹は何もしても三日坊主な性格だった
業界をデビューを果たしたのも、偉大な父親が初めてプロデュースした作品に出演したのがきっかけ。というだれがどう見ても手を引いてもらいサポートしてもらっています。
ですが父のサポートや手引きはそれ以降も、つまり『目黒大樹』氏が業界から去った後も続いたそうなのです。彼はしばらく色々な職に手を付けており、長続きせず挫折して辞めてしまう。
といった転職を繰り返していたらしく、そんな息子の姿を見限った父親が、ある団体のお偉いさんに彼を雇ってもらうように頼みこんだのです。そうしてその団体に就職するようになりました。
現在はホームレス支援のNPO団体の副理事長に
その団体とは非営利活動法人でありホームレスをサポートする組織です。なんとそのホームレスをサポートする非営利組織のお偉いさんにあたる、副理事長にまで上り詰めたのです。
これもまさしく親の顔が利いたためであり、コネのおかげでしょう。主な活動内容はお金が無く、住む家もなく、ゴミ箱の残骸や空き缶を集めて生活するホームレスを守りサポートするというものです。
目黒大樹氏自身は、貧しく厳しい生活とは打って変わって、至って普通の暮らしをしているようで、セレブとまではいかないですが、そこそこ裕福な暮らしをしているのではないでしょうか。
刑務所出所者も支援
何らかの犯罪を犯してしまい逮捕されて、一定期間豚箱と呼ばれるような刑務所に服役していた出所者も、ホームレス同然に、家族がいなければ帰るあても、お金もないことが少ないないでしょう。
そんな過去に犯罪を犯してしまった、前科持ちの出所者も様々なサポートをしているようで、その辺りは父が良く出演していたVシネマやヤクザ作品にインスピレーションを受けたためなのかもしれません。
目黒大樹の姉と理事長の娘が仲がいい
ホームレスをサポートする非営利活動法人の組織に就職できたのもの、お偉いさんにあたる副理事長にまで上りつめたのもの、間違いなく偉大な父の顔が利き、コネのおかげであります。
そもそもそのホームレスをサポートする非営利組織のトップの人間の実の娘と、目黒大樹氏の姉が仲が良かったという関係がありました。
しかし目黒大樹氏の姉。となれば当たり前ですが父の娘であり家族なので、自身がホームレスになるのではなく、ホームレスをサポートする側の地位を確立したのは、やはり偉大な父の影響が大きいでしょう。
目黒大樹が所属するNPO法人とは
前述した通り、目黒大樹氏は、現在非営利活動法人に所属しているのですが、その非営利活動法人の組織の名称や、概要についてこちらで簡単にご紹介していきます。
「特定非営利活動法人ニューライフ」
その名称は「特定非営利活動法人ニューライフ」と言います。創業がちょうど目黒大樹氏が、最期に表立った舞台に立っていた同年の1月なので、早期の段階で彼が同法人組織に所属したと考えられます。
当初は「日本ホリスティック協会」という名称でしたが、同年の年の瀬に上記の名称に解明しています。
目黒大樹氏の名もしっかりとホームページの団体概要の事項に記載されているので、一度閲覧してみてはいかがでしょか?
活動内容
やはり先ほど解説した通り、住む家が無い方に無償で屋根がある棲家を貸したり、社会的な自立を促す手助けやサポートをして、提携している団体や組織は、食料・給食までもを提供しています。
団体概要
- 住所:神奈川県相模原市中央区上溝43 山紀ビル5階
- 電話番号: 042-711-8010
- アクセス:JR相模線「原当麻」駅から徒歩12分