冬キャンプの準備はOK?注意すべき事&持っていくべきおすすめアイテムを紹介!

ご紹介しましたように焚き火やストーブは冬キャンプにおいて暖を取るための必需品といってもいいアイテムですが、どんなストーブでも良いというわけではありません。室内での使用は厳禁ですし屋外で使うことが想定されますので、耐久力の高いものを使いましょう。

冬キャンプおすすめアイテム20選:必需品編

DOD「ライダースワンタッチテント」

それではここからは、冬キャンプにおすすめのアイテム20選をご紹介しましょう。まずはキャンプに必須のアイテム群からで、1つ目はテントです。DODの「ライダースワンタッチテントT2-275」は寒い冬キャンプでも利用できるダブルウォールタイプのテントです。

またストーブはテント内等の屋内仕様は厳禁とご紹介しましたが、こちらのモデルは一酸化炭素中毒を防ぐために換気用のベンチレーションシステムも備わっています。加えてテント上のロープを引っ張ればすぐに設営できるワンタッチテントなので、初心者でも簡単に利用できます。

コールマン「キャンプテンチェア」

アウトドアアイテムを多数ラインナップしているコールマンの「ツーウェイキャプテンチェア」もキャンプにおいて必要なアウトドア用チェアです。ハイ、ローポジションの2段階調節ができ、100キロまでの荷重に耐えられるという頑丈な作りとなっています。

コールマン「マミー型大人用寝袋」

同じくコールマンの「マミー型大人用寝袋」は持ち物のチェックポイントでおすすめしたマミー型の寝袋です。こちらは気温マイナス18度までの使用に耐えられる非常に高い防寒性能のある寝袋です。208×81cmと人型寝袋相応にビッグサイズで持ち運びは少々手間になりますが、ポリエステル製なのでメンテナンスは楽です。

冬キャンプおすすめアイテム20選:必需品編②

DOD「キャンピングエアマット」

テント内で下に何も敷かないで寝るということは無いでしょう。ごつごつしていますので必ずマットが必要になってきます、「キャンピングエアマット CM-03」はエアバルブを緩くして地面に広げれば膨らんでくれますので、素早く設置することができるのが魅力です。

広げた際のサイズが112×180cmとなっていて、2人までなら余裕を持って利用することができる大きさながら本体重量が2.2キロと軽量です。また折りたたんで使用すれば1人での使用も問題なくできますので、ソロキャンプ等でも活躍できるでしょう。

ユニフレーム「ツインバ―ナー」

調理器具も春夏秋冬関係なく必要になってくるアイテムですが、冬場は寒いので暖かい料理が食べたいところ。「ツインバーナーUS1900」は3900kcal/hと高い火力を発揮して量が多くとも調理可能です。カセットボンベ式で初心者にも扱いやすいです。

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