冬キャンプの準備はOK?注意すべき事&持っていくべきおすすめアイテムを紹介!

ランタンと同様に手軽に暖を取ることができる「カセットガスヒーター」はバーナーの熱が鉄板などを暖める機能も備わっており、効率よく温まることができます。コンパクトなカセットガスボンベ1つで最大3時間程度使用し続けることができるので、ランタンかどちらか1つもっていけると良いでしょう。

冬キャンプおすすめアイテム20選:服装編

モンベル「バーサライトジャケット」

冬のキャンプでは寒さに耐えられる防寒性に加えて急な天気の変化によって雨や雪が降ってくることも考えられます。そういった環境だとどんどん体力を奪われてしまうので、天候の変化にも対応できるよう防水や防風の性能もしっかりしているものを選ぶ必要があります。

モンベルの「バーサライトジャケット」は防水透湿機能を備えているので、雨雪を防ぎつつ内側の汗で蒸れて濡れてしまわないようベンチレーションがあるため天候の変化にも柔軟に対応できます。加えて、本体重量が168グラムと軽量なのもおすすめできるポイントです。

モンベル「ハイネックシャツ」

アウターと一緒に防寒インナーも冬キャンプにそろえておきたいアイテムの1つです。ジャケットと同じくモンベルの「ジオラインEXPハイネックシャツ」は寒冷地での使用を前提としており、3層構造で保温性が高く速乾機能もあります。遠赤外線効果により体の放射熱で温まることもできますので、ぜひともジャケットと揃えて着たいところです。

ノースフェイス「Nuptse Bootie」

ノースフェイスの「Nuptse BootieWP」はナイロン素材に撥水加工がされているので、急に雨が降ってきても濡れないスノーブーツです。中身には「プリマロフト」保温材が使用されており、靴底には気温が低くても硬くならない素材が使われているため、冬のキャンプにぴったりのブーツです。

冬キャンプおすすめアイテム20選:服装編②

モンベル「トレッキングソックス」

寒い時期は足場が冷えてしまうと体調を崩すのにもつながるため、足場の防寒は重要です。モンベルの「WICトレッキングソックス」は登山用靴下で、吸水拡散性や消臭効果のある素材を使用しており、またメッシュ構造のため通気性も高いため暖かくかつ快適に使用できます。

ナンガ「タキビダウンジャケット」

名前に「焚き火」とある「タキビジャケット」はキャンプで焚き火をする時において活躍するジャケットです。表面に「ケブラ」という消防士の防火服にも使われている素材が使用され、火の粉が飛んでも穴が開いたりすることが無いのでいらぬ心配をすることなく冬の焚き火を楽しめます。焚き火をするのが前提であればおすすめです。

モンベル「スーパーメリノウール」

上のインナーと合わせて、下のインナーも揃えておくとより暖かく冬のキャンプを行えます。モンベルの「スーパーメリノウールMWタイツ」は素材にスーパーメリノウールが使われており、汗を吸着して熱に変換する作用があります。

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