鯉の寿命ってどれくらい?ギネス記録の鯉も紹介

鯉の飼育は室内の明るさでも問題ないですが、鑑賞用なら、ライトを設置しましょう。水槽の大きさは、60cm以上がオススメです。設置場所は、割れないように水槽は水平にしましょう。鯉の排泄物と食べ残し対策にフィルターは必要です。ヒーターも設置する必要もないです。砂は何でも使用できます。

鯉の水交換頻度

鯉の水槽は、排泄物や食べ残しなどで、毎日汚れていきます。水槽の水の交換は、1週間に1回、2分の1~3分の1は、水の交換をします。水槽は、水の交換がしやすい水場の近くに置くのがオススメです。

鯉の飼育を動画でチェック

鯉の飼育動画①池

錦鯉を池で飼育している場合の水の管理方法、鯉の餌やりについて、動画で観ることができます。水の管理も大事ですが、錦鯉の天敵の対策をしっかりしています。天敵によって、錦鯉が全滅する危険があります。

鯉の飼育動画②水槽

購入したばかりの鯉を池や水槽に放流する前にやっておくべきこと、鯉の放流するのに参考になる飼育動画です。寄生虫、細菌の駆除について、鯉の生理機能回復、調整をする方法などが説明されています。

鯉の飼育動画③餌やり

錦鯉に餌やりをする動画です。鯉は餌の与えすぎで病気になります。鯉は、人懐っこい性格なので、寄ってきても餌をたくさん与えないようにしましょう。時期や1日どのくらいの量の餌をあげれば良いのか調べましょう。鯉は冬場は食べません。食欲が減ってきたら、餌の量は減らしていきましょう。

鯉を見守ろう

この記事では、鯉の寿命や推定年齢の数え方などを書きました。鯉の種類も、品種改良された錦鯉や海外の鯉も合わせると多くの品種がいます。鯉は、70年以上は生きるものもいるため、長く鯉を飼って楽しむことができます。鯉は、稚魚から育てることができますので、お気に入りの鯉がいれば、鑑賞用に池や水槽で飼うのはいかがでしょうか。鯉は、他の魚との混泳もできます。天敵がいますが、池で飼育する方が鯉は長生きします。鯉は、雑食で繁殖力も強いため放流はやめましょう。