ブラックバスを飼育しよう!許可の申請はどうやってするの?

見極め方としては、数えるのが大変ですが鱗の枚数がオオクチバスと違っており、オオクチバスの鱗は大きく枚数が少なく、フロリダバスは体の側線上の鱗が69枚以上、側線から下の鱗は17枚以上とされています。

環境による差異があり、絶対とは言い切れませんがラージマウスと比較するとフロリダバスの方が大きくなる傾向にあり,50cm以上を越えるブラックバスはフロリダバスの可能性が高いです。

ブラックバス飼育に必要な道具:水槽

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ブラックバスは成魚で40cmを越える事が珍しくない非常に大きくなる魚なので、理想の水槽サイズは90cm以上のものを用意します。注意する点はその水槽を設置する場所で、90cmの水槽では水が150リットルの水が入りますので床が抜けたりしないような頑丈な場所を探しましょう。

ブラックバス飼育に必要な道具:フィルター

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ブラックバス自体は環境に強い魚なので、ろ過装置はそれほど高価なものでなくて大丈夫です!ただし、内部式のものはメンテナンスがし辛いデメリットがある為、上部式のものがろ過性能も十分で価格的にも求めやすいのでおススメです。

ブラックバス飼育に必要な道具:エアーポンプ

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水中にも空気が必要ですので、水槽には必ずエアーポンプを設置してあげる必要があります。エアーポンプを選ぶ際には、動作音を特に注目して選ぶ事をおススメします。その他にも空気を排出できる量なども機種によって違いがあるので、適当に選ばずに適切なものを選びましょう!

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