ヘリノックスコットのおしゃれな雰囲気をもつタイプのコットホーム コンバーチブルは、ヘリノックスのブランドのホーム・デコ&ビーチから出ているコットです。サイズが少し大きめで、家族で添い寝をしたりベンチで座ったり出来るようになっています。カラーがベージュなので、落ち着きながらもおしゃれな見た目のコットです。
特徴とおすすめポイント
コットの生地部分が2カ所メッシュになっている部分が特徴です。家族で過ごすコットなので、子供との添い寝をするイメージでコットのサイズも作られています。
高さを変えられるコンバーチブルなので、ローコットで地面に近くすることで子供を安全に遊ばせたり、ハイコットにして座って子供と会話を楽しむといった形でも使うことが出来ます。
コットの生地だけでなく収納するバッグもおしゃれに作られているので、使っていないときも楽しめるアイテムです。
商品スペック
サイズ:使用時190x75x16 cm|収納時58×17.5 cm
重さ:使用時2300g|収納時2475g
耐荷重:145kg
カラー:ベージュ
ヘリノックスコットのレビュー・口コミ比較
人気のヘリノックスコットですが、実際に購入して使用している方はどのような感想があるのでしょうか。使用しているからこそ気づいたことなどをレビューから見ていきたいと思います。
タクティカルコット コンバーチブル
ヘリノックスコットの高さを変えるための別売りオプションであるコットレッグを使用してハイコット、ローコットの切り替えを可能にしている所が魅力を与えているひとつの理由です。その軽さ故に風に飛ばされる可能性もあるので、外で使う時には重しとなるものを載せたりして、動かないようにしておく必要があります。
(引用:Amazon)
コットマックス コンバーチブル
広々とした作りになっているので余裕を持った使い方が可能です。また別売りのオプションであるコットレッグを使うことで、使用用途に広がりを持たせることも出来ます。
組み立て時には、テコの力を使ってはめ込むため、押し込む力が少し必要です。キャンプアイテム全般に言えることですが、コツを掴めばスムーズに設営することが出来るようになります。
コットワン コンバーチブル
程よい張り具合でそのテンションが、重みに反発することで身体への負担を軽減してくれるので、快適で休める睡眠に繋がります。ハイコットにした場合、空いた隙間にもちょっとした荷物が置けるので、テントの中を整理することも出来ます。
値段は高いですが、収納時にコンパクトになるので重宝しています。私は腰痛持ちで、テント泊で銀マットで寝ると翌日は必ず腰痛で目を覚ましていましたが、コットワンにしたところぐっすりと眠れました。また、組み立ても簡単で女性でも組み立てられます。テントはモンベルムーンライト2型で使用しましたが、ぴったり過ぎで、他の荷物が入れられません。そのため、炊事用具などは、寝たときに足の位置になるようにコットワンの下に置きました。
ライトコット
軽いだけでなくバッグに入れて収納する際に、非常にコンパクトにすることが出来るので、ライトコットはキャンプツーリングや山登りをともなったキャンプなどで、荷物の負担を減らしたい方におすすめです。
キャンツーで使ってみましたが快適でした。テントから出たくなくなります。軽量ですが強度は十分で、組立に慣れないと力が要りますがそれも4箇所だけなので楽です。
ヘリノックスコットについて口コミで語られるのが、コットの値段についての話題ですが、機能や軽さ、耐久性に優れていることから、その値段にも満足している方が多いようです。
地面から若干高いだけなのに凸凹が無いことの安心感と平和な気分になります。最初の組み立て時の力加減も慣れれば問題なく対応できます。やはり値段が響いて他の道具が遠くなってしまいます。でも後悔はありませんよ。
ヘリノックスのおしゃれコラボコット
ヘリノックスのコットにはオリジナルのモデルの他にも企業とコラボした個性的でおしゃれなコットがあります。おしゃれに出来る所はおしゃれにして、他のキャンパーと差をつけるアイテムのひとつとして考えても良いのではないでしょうか。
モンロ×ヘリノックス コットワンSP
ヘリノックスのコットワンをモンロがディレクションをして作り上げたのがコットワンSPです。基本はコットワンで出来ていますが、コットの生地には300DのRip stop素材を使用して適度な弾力性を保ち、デジタルプリントのテキスタイルがプリントされています。
ジョイントパーツもスペシャルカラー仕様となっていて、ヘリノックスコットでひと味違ったものが持ちたいという方におすすめのラグジュアリーアイテムです。