コールマンのコンロでバーベキューをしよう!定番モデルかガスタイプまでおすすめ13選をご紹介!

コールマンと言ったら、コンロ!と思い浮かぶ人が多いほど人気のアイテムの1つですが、イザ購入しようとするとコンロの種類が沢山あり悩んでしまいます。そこで、購入する前に参考にしていただけたらと思い、おすすめ13選徹底解説していきます。

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とにかくアウトドアや料理が大好きです。 勿論、食べることも大好きです。 色々な情報をお伝えできたらいいなと思っています。

目次

バーベキューコンロの燃料は2種類

チャコールタイプのものと、ガスタイプの手間のかからないものの燃料は2種類があります。特にコールマンはこの2種類のラインナップも良いため、それぞれのコンロのメリット、デメリットを知り自分スタイルに合ったものを見付けていきましょう。

高火力のチャコール(炭)

チャコールタイプのメリットは、炭からでる遠赤外線により食材をじっくりと焼き上げてくれるため、美味しく焼き上げることと、コストがかからないことです。デメリットとしては、着火する際や片付けなどに手間がかかることがあげられます。

手軽に着火できるガス

ガスタイプのメリットは、調理の際自宅と変わりなく簡単に火が使え片付けが簡単です。デメリットは、燃料にコスパが高くかかることと、炭に比べて食材の焼き上がりが美味しくできないことや、使用済みのガス缶の処分に手間がかかります。

バーベキューコンロを選ぶポイント

それぞれの使う際のシーンや用途、人数、コストをポイントに置くと失敗がすくないです。自宅の庭先メインで使用する場合は、煙の少ないガスタイプ、年に何回も使う場合はコストのかからないチャコールタイプなどを考えながら選ぶことがおすすめです。

使用する人数で焼面のサイズを選ぼう

選びポイントとして使用する仲間人数によって、焼面サイズで選ぶ場合は、2~3人の少人数で30×20(cm)、4~5人で40×30(cm)、6~10人の大人数で60×40(cm)を参考に選んでみてください。

錆びにくいステンレス製品はアウトドアに最適

コールマンのコンロは、ステンレス素材が多いため、錆びるなどの心配も少なく使用やお手入れを気軽にしていけるので、扱いやすいものを選ぶこともポイントの1つです。

機能は製品によって異なるので用途で選ぼう

シリーズの中には、チャコールタイプのデメリットとも言える火加減や使用後の面倒な処理をカバーしてくれる機能のものがあります。アミの高さ調節ができたり、炭の出し入れに便利な引き出し式ロストルなど、用途に合ったものを選ぶことをおすすめします。

付属品もチェックしよう

購入する際は、コンロのアミなどが付いているかなどの付属品や、壊れていないかなどもチェックしましょう。アミは消耗品の為、使い方によっては数回で曲がってしまったり、焦げ付がひどくなったりするので予備があると便利です。

コールマン バーベキューコンロおすすめ①クールスパイダーステンレスグリル

コールマンコンロのカテゴリークラスでは、このタイプは定番の人気のタイプです。サイズは2展開ありクールスパイダーステンレスグリルとビックサイズは、ステンレスグリルグランデとなっています。

クールスパイダーステンレスグリル

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サイズ

  • サイズ:焼面/約30×45(cm)、使用時/約51×52×h40~70(cm)、収納時/約50×34×h13(cm)
  • 重量:約4.6kg
  • 素材:スチール・他
  • 付属品:鉄板・焼アミ
  • 交換用アミ:170-9309CL
  • 使用人数:3~4人
  • カラー:レッド・シルバー

使用時の高さは2段階に調節ができ、炭の補給や処理がしやすい引き出し式のロストルになっています。持ち運び用のバックは付いていないので、欲しい場合は別購入です。

クールスパイダーステンレスグリルグランデ(L)

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サイズ

  • サイズ:焼面/30×68(cm)、使用時/80×52×h70(cm)、収納時/73×34×h13(cm)
  • 重量:5.7kg
  • 素材:スチール・他
  • 付属品:鉄板・焼アミ
  • 交換用アミ:170-9309CL・(L)のみ使用可能な小サイズ170-9293CL
  • 使用人数:5~6人
  • カラー:レッド・シルバー

ステンレスグリルの大きいサイズです。違いは焼面のサイズが大きいことと、付属のアミが小さいサイズも付いていて、鉄板と小サイズのアミを同時に使用することもできます。

コールマンバーベキューコンロおすすめ②クールスパイダープロ

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