関東のキャンプ場おすすめ30選!釣りができるキャンプ場もご紹介

今、高規格キャンプ場と呼ばれるキャンプ場が話題です。設備が整っておりキャンプ初心者の方やファミリーにも人気があります。高規格キャンプ場は人気が落ち着く秋以降が予約が取りやすくおすすめです。関東の高規格キャンプ場を中心に、海釣りもできるキャンプ場についてまとめました。

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BBQが好きで毎年家族や友達とわいわいやっています。私の書いた記事が皆様のアウトドアライフに少しでもお役に立てればうれしいです。

目次

関東でキャンプをしよう!

関東はキャンプ場が沢山あります。特に高規格キャンプ場と呼ばれるキチンと整備されており、設備が充実したキャンプ場が今注目を浴びています。関東はキャンプ場までのアクセスも容易な場所が多いのでおすすめです。

関東はキャンプ場が多い

関東はキャンプ場の数も多いので、いろいろなタイプのキャンプ場から自分に合ったキャンプ場を選ぶことができます。キャンプ場によってアクティビティもさまざまなので、その土地その土地で楽しみ方も違います。キャンプでやりたいことによってキャンプ場を決めると失敗しません。

関東のキャンプ場はアクセスも簡単

キャンプ場を決めるのにアクセスの良さは重要なポイントです。キャンプはテントやタープの設営、食事の準備などにどうしても時間がかかってしまいます。アクセスが悪いと、せっかく着いたのにアクティビティを楽しむ時間がないなんてもったいないことになりかねません。

関東にはICから30分以内に行くことができるアクセス抜群のキャンプ場が多いのが魅力です。せっかくのキャンプですから、食事だけでなく遊びにも時間をたっぷり使いましょう。

関東のキャンプは高規格も多い

ここまで「高規格」と使ってきましたが、そもそも「高規格」って何?と思う方もいるかもしれません。高規格とは厳密な定義はありませんが、整備された広大な土地に設備が充実したキャンプ場のことを指します。高規格キャンプ場はキャンプ初心者や女性にも優しいキャンプ場です。関東には高規格キャンプ場が多いです。

キャンプ初心者の方でも高規格キャンプ場だと快適に安心して過ごすことができます。もちろんお子様のいる方や女性の方にも楽しむことができるので、予約の取りやすくなる秋以降が狙い目です。

キャンプにおすすめの場所30選関東編|オートキャンプオーシャンビュー鴨川(千葉県)

キャンプにおすすめの場所30選関東編1番目に紹介するのは「オートキャンプオーシャンビュー鴨川」です。海を見下ろす高台の森の中に位置しており、周辺には観光施設も点在しています。そんなオートキャンプオーシャンビュー鴨川についてまとめました。

オートキャンプオーシャンビュー鴨川の特徴

アンティークホテル ら・みらどーるさんに併設されている珍しいロケーションのキャンプ場です。高規格とまではいえませんが、炊事場やトイレなど必要最低限の設備は揃っています。八岡海岸が近いので、海釣りの拠点としておすすめです。海は近いですが、キャンプ場自体は森の中にあります。そのため残念ながらテントから海は見えません。

オートキャンプオーシャンビュー鴨川の魅力

こちらのキャンプ場の魅力は何といっても海が近いことです。海釣りや海水浴などの海のレジャーが楽しめることが最大の魅力です。また、鴨川シーワールドや太海フラワーセンター、景勝地の鴨川松島などの観光スポットにもアクセスしやすいので観光もしやすいです。

オートキャンプオーシャンビュー鴨川のアクセス方法

関東から行く方法

首都高速中央環状線を進み、首都高速湾岸線、東京湾アクアライン、東京湾アクアライン連絡道、館山自動車道に入って県道92号線に向かいます。高速君津ICで館山自動車道を出ます。鴨川有料道路に入って、オートキャンプオーシャンビュー鴨川まで県道24号線を進みます。

関西から行く方法

新名神高速道路を進み、東名阪自動車道、伊勢湾岸自動車道、新東名高速道路、東名高速道路、保土ヶ谷バイパス、横浜横須賀道路、首都高速神奈川3号狩場線、首都高速湾岸線、東京湾アクアライン、館山自動車道、県道92号線に入って県道24号線に向かいます。オートキャンプオーシャンビュー鴨川まで県道24号線を進みます。

キャンプにおすすめの場所30選関東編|大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラ(茨城県)

キャンプにおすすめの場所30選関東編2番目に紹介するのは「大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラ」です。充実のアクティビティと豊富なレンタル品、温泉施設も完備した初心者や女性の方にもおすすめのキャンプ場です。そんな大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラについてまとめました。

大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラの特徴

こちらのキャンプ場は高規格キャンプ場であり、老若男女に関係なく快適に過ごせる設備が整っています。高齢者の方や障がい者の方にも優しい施設であり、全供用施設がバリアフリーになっているのが特徴です。キャビンや温泉施設もバリアフリーのため、高齢者の方や障がい者の方にも快適に過ごすことができる充実の環境です。

大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラの魅力

自然豊かな大子町にある大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラでは、一年中楽しむことができるプールを始め、テニスコート、運動場などアクティビティの種類が豊富なのが魅力です。また周辺には袋田の滝や八溝山をはじめとした観光スポットが点在しており、ニジマスやイワナが釣れる釣り堀も多数あります。

大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラのアクセス方法

関東から行く方法

首都高速中央環状線に入ります。県道65号線まで、首都高速中央環状線、常磐自動車道を進み、高速那珂ICで常磐自動車道を出ます。国道118号線を大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラまで進みます。

関西から行く方法

新名神高速道路、東名阪自動車道、伊勢湾岸自動車道、新東名高速道路、東名高速道路、首都高速都心環状線、常磐自動車道を県道65号線まで進み、高速那珂ICで常磐自動車道を出ます。国道118号線を大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラまで進みます。

キャンプにおすすめの場所30選関東編|キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原(栃木県)

キャンプにおすすめの場所30選関東編3番目に紹介するのは「キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原」です。こちらのキャンプ場はお子様がキャンプを楽しむためのアクティビティが充実しているので、お子様のいる方におすすめです。そんなキャンプ・アンド・キャビンズ那須高原についてまとめました。

キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原の特徴

こちらのキャンプ場はお子様が楽しく快適に過ごせるように、設備やアクティビティに配慮がされているのが特徴です。特に親子で料理が作ることができるように、キッチンの高さが調整されていたり、トイレやシャワーブースも親子で使うことができるようになっています。お子様のいる方にはうれしい設備やアクティビティが満載です。

キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原の魅力

こちらのキャンプ場はファミリーだけでなく、カップルやキャンプ初心者の方にもおすすめです。充実の設備は高規格キャンプ場にふさわしく、女性にうれしいエステやマッサージが受けられたり、ドッグランがあるので愛犬とも一緒に泊まることができます。特に朝の100円モーニングサービスは行列ができるほど大人気です。

キャンプ・&・キャビンズ那須高原のアクセス方法

関東から行く方法

首都高速中央環状線に入ります。東北自動車道を那須街道(県道17号線)まで進み、高速那須ICで東北自動車道を出ます。キャンプ・&・キャビンズ那須高原まで那須街道(県道17号線)を進みます。

関西から行く方法

名神高速道路を入ります。国道142号線まで名神高速道路と中央自動車道を進み、新和田トンネル有料道路料金所で新和田トンネル有料道路を出ます。中部横断自動車道に入ります。

那須街道(県道17号線)まで上信越自動車道、北関東自動車道東北自動車道を進み、高速那須ICで東北自動車道を出ます。キャンプ・&・キャビンズまで那須街道(県道17号線)を進みます。

キャンプにおすすめの場所30選関東編|北軽井沢スウィートグラス(群馬県)

キャンプにおすすめの場所30選関東編4番目に紹介するのは「北軽井沢スウィートグラス」です。「人と自然の調和」をコンセプトにしたフィールドで、浅間山をバックに最高のロケーションでキャンプを楽しむことができます。そんな北軽井沢スウィートグラスについてまとめました。

北軽井沢スウィートグラスの特徴

こちらのキャンプ場の特徴はほとんどの宿泊施設で薪ストーブが完備されているので、冬でも快適に過ごすことができます。また薪ストーブで料理も作ることができるのも魅力です。森の中にあり自然豊かなロケーションですが、高規格キャンプ場にふさわしく設備も充実しています。手作りの遊具や子ども向けのイベントも開催されていて大人気です。

北軽井沢スウィートグラスの魅力

こちらのキャンプ場はテントの種類が豊富なので、自分好みのスタイルでキャンプを楽しむことができます。食材も予約をすると手ぶらでキャンプが楽しめるのでおすすめです。冬場は寒冷地のため、コテージやキャビンなどでキャンプをします。コテージは家具や食器、冷蔵庫などが完備されているので、女性やキャンプ初心者の方におすすめです。

北軽井沢スウィートグラスのアクセス方法

関東から行く方法

関越自動車道と上信越自動車道を安中市松井田町西野牧まで進み、高速碓井軽井沢ICで上信越自動車道を出ます。県道43号線、軽井沢バイパス(国道18号線)、日本ロマンチック街道(国道146号線)を北軽井沢スウィートグラスまで進みます。

関西から行く方法

名神高速道路に入ります。国道142号線まで名神高速道路と中央自動車道を進み、新和田トンネル有料道路料金所で新和田トンネル有料道路を出ます。北軽井沢スウィートグラスまで国道142号線を進みます。

キャンプにおすすめの場所30選関東編|東京都立奥多摩湖畔公園山のふるさと村(東京都)

キャンプにおすすめの場所30選関東編5番目に紹介するのは「東京都立奥多摩湖畔公園山のふるさと村」です。「山ふる」の愛称で地元の人々に親しまれている施設です。奥多摩の豊かな自然の中でキャンプを楽しむことができます。そんな東京都立奥多摩湖畔公園山のふるさと村についてまとめました。

東京都立奥多摩湖畔公園山のふるさと村の特徴

山のふるさと村では園内でコンサートや木工教室など様々なイベントが開催されています。10名以上の団体客が優先ではありますが、JR青梅線奥多摩駅から無料送迎バスも運行しており便利です。オートキャンプはできませんが、シャワー室や炊事棟などの基本的な設備は揃っています。事前に予約すればバーベキューの食材も用意してもらえます。

東京都立奥多摩湖畔公園山のふるさと村の魅力

自然公園の為園内での釣りはできませんが、隣の奥多摩湖で釣りをすることができます。周辺には日帰り温泉も多数あり、奥多摩湖に隣接して作られた園内は豊かな自然を堪能することができるトレイルもあります。キャンプ初心者の方はログケビンがおすすめです。冷蔵庫や暖房などの設備が揃っており、室内で快適にキャンプが楽しむことができます。

東京都立奥多摩湖畔公園山のふるさと村のアクセス方法

関東から行く方法

首都高速4号新宿線に入ります。中央自動車道を県道35号線まで進み、高速上野原ICで中央自動車道を出ます。県道33号線、県道18号線、国道139号線、奥多摩周遊道路(都道206号線)を東京都立奥多摩湖畔公園山のふるさと村まで進みます。

関西から行く方法

名神高速道路に入ります。国道20号線まで名神高速道路と中央自動車道を進み、大月JCTで中央自動車道を出ます。国道139号線と奥多摩周遊道路(都道206号線)を東京都立奥多摩湖畔公園山のふるさと村まで進みます。

キャンプにおすすめの場所30選関東編|パディントンベア・キャンプグラウンド(神奈川県)

キャンプにおすすめの場所30選関東編6番目に紹介するのは「パディントン ベア・キャンプグラウンド」です。相模湖リゾートプレジャーフォレストという遊園地の中にある珍しいロケーションのキャンプ場です。そんなパディントン ベア・キャンプグラウンドについてまとめました。

パディントンベア・キャンプグラウンドの特徴

こちらのキャンプ場の特徴は何といっても遊園地の中にキャンプ場があるので、遊園地とキャンプの両方が楽しめるということです。また、近くには相模湖温泉うるりという温泉施設もあるので便利です。相模湖では釣りも楽しむことができ、ブラックバスやワカサギなどが釣れます。高規格キャンプ場にふさわしい充実の設備が揃っています。

パディントンベア・キャンプグラウンドの魅力

こちらのキャンプ場はログキャビンやトレーラーハウスなど宿泊施設のタイプが豊富なのが魅力です。特にトレーラーハウスは、全棟に屋根付きのBBQエリアが設置されており人気です。ワイルドクッキングガーデンでは、全くの手ぶらで本格的なBBQを楽しむことができるのでおすすめです。温泉施設や遊園地は割引もあるのでお得です。

パディントンベア・キャンプグラウンドのアクセス方法

関東から行く方法

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