関東のキャンプ場おすすめ30選!釣りができるキャンプ場もご紹介

目次

九十九里は本格的な海釣りの穴場も多数あり、こちらのキャンプ場は高規格キャンプ場とまではいえませんが、必要な設備は揃っているので海釣りの拠点として便利です。ニジマスが釣れるキャンプ場は沢山ありますが、徒歩で海釣りに行くことができるキャンプ場は貴重です。キャンプ場を出てすぐの場所で気軽に海釣りを楽しむことができます。

ワイルドキッズ岬オートキャンプ場のアクセス方法

関東から行く方法

首都高速中央環状線を進み、首都高速湾岸線、東京湾アクアライン、首都圏中央連絡自動車道(松尾横芝~木更津)に入って大多喜街道(国道297号線)に向かいます。有料道路市原鶴舞ICで首都圏中央連絡自動車道を出ます。ワイルドキッズ岬オートキャンプ場まで大多喜街道(国道297号線)を進みます。

関西から行く方法

名神高速道路に入ります。新名神高速道路、東名阪自動車道、伊勢湾岸自動車道、新東名高速道路、東名高速道路、横浜横須賀道路、首都高速神奈川3号狩場線、首都高速湾岸線、東京湾アクアライン、

首都圏中央連絡自動車道(松尾横芝~木更津)を大多喜街道(国道297号線)まで進み、有料道路市原鶴舞ICで首都圏中央連絡自動車道を出ます。ワイルドキッズ岬オートキャンプ場まで大多喜街道(国道297号線)を進みます。

キャンプにおすすめの場所30選関東編|江東区立若洲公園キャンプ場(東京都)

キャンプにおすすめの場所30選関東編26番目に紹介するのは「江東区立若洲公園キャンプ場」です。東京ディズニーリゾートや葛西臨海公園、遠くは富士山などの眺望も楽しめる絶景のキャンプ場です。そんな江東区立若洲公園キャンプ場についてまとめました。

江東区立若洲公園キャンプ場の特徴

園内からは東京ゲートブリッジが見える景色が時間帯により様々に変化し、絶好のロケーションです。またサイクリングロードからも海辺を望む景色を楽しむことができます。春になるとサイクリングロードからはワイルドフラワーが咲き乱れ絶景です。また若洲ゴルフリンクスでは初心者から上級者まで本格的なゴルフコースを楽しむことができます。

江東区立若洲公園キャンプ場の魅力

園内には海釣り施設があり釣り専用の防波堤で、スズキ、カサゴ、メバル、イシモチなど様々な魚を釣ることができます。近くに売店があり、竿や餌をレンタルすることができるので手ぶらで海釣りをたのしむことができるのが魅力です。投げ釣りは禁止されており、立ち入り禁止エリアなどもあるので、ルールとマナーをしっかり守って楽しみましょう。

江東区立若洲公園キャンプ場のアクセス方法

関東から行く方法

首都高速4号新宿線を進んで首都高速都心環状線、レインボーブリッジ(首都高速11号台場線)首都高速湾岸線から首都高新木場で首都高速湾岸線を出ます。江東区立若洲公園キャンプ場まで行きます。

関西から行く方法

新名神高速道路、東名阪自動車道、伊勢湾岸自動車道、新東名高速道路、東名高速道路から首都高新木場で首都高湾岸線を出ます。江東区立若洲公園キャンプ場まで行きます。

キャンプにおすすめの場所30選関東編|神栖市営日川浜オートキャンプ場(茨城県)

キャンプにおすすめの場所30選関東編27番目に紹介するのは「神栖市営日川浜オートキャンプ場」です。海水浴場に隣接した緑いっぱいの開放感あふれるキャンプ場です。そんな神栖市営日川浜オートキャンプ場についてまとめました。

神栖市営日川浜オートキャンプ場の特徴

こちらのキャンプ場の特徴は海水浴場と隣接しているので、海のレジャーを存分に楽しむことができることです。高規格キャンプ場にふさわしく、設備も充実しているのでキャンプ初心者でも安心して過ごすことができます。またペットサイトもあり、体重10キロ未満の小型犬のみですが、利用することができます。

神栖市営日川浜オートキャンプ場の魅力

キャンプ場と隣接している日川浜は海釣りのスポットとしても人気です。対象魚は主にアジ、メバル、アイナメ、カサゴ、クロダイなど様々な魚が狙えます。投げ釣りではキス、カレイ、イシモチがターゲットとして狙うことができます。

ルアーではマゴチ、シーバス、ヒラメなどがターゲットです。堤防釣りも楽しむことができ、夜釣りではアジも狙うことができます。自分の好みに合ったスタイルの釣りを楽しむことができるのが魅力です。

神栖市営日川浜オートキャンプ場のアクセス方法

関東から行く方法

首都高速5号池袋線に入ります。首都高速7号小松川線、京葉道路、東関東自動車道(湾岸市川~潮来)を県道50号線まで進み、潮来料金所で東関東自動車道を出ます。神栖市営 日川浜オートキャンプ場まで県道50号線を進みます。

関西から行く方法

新名神高速道路、東名阪自動車道、伊勢湾岸自動車道、新東名高速道路、東名高速道路、首都高速3号渋谷線、首都高速都心環状線、首都高速1号羽田線、東関東自動車道(湾岸市川~潮来)を県道50号線まで進み、潮来料金所で東関東自動車道を出ます。神栖市営 日川浜オートキャンプ場まで県道50号線を進みます。

キャンプにおすすめの場所30選関東編|オートキャンプin勝浦まんぼう(千葉県)

キャンプにおすすめの場所30選関東編28番目に紹介するのは「オートキャンプin勝浦まんぼう」です。千葉県勝浦市にある閑静な小さなキャンプ場です。そんなオートキャンプin勝浦まんぼうについてまとめました。

オートキャンプin勝浦まんぼうの特徴

こちらのキャンプ場の特徴は海まで歩いて行けるので、大人気のシーカヤックをはじめ、サーフィンや海釣り、海水浴、磯遊びなど海の様々なアクティビティを満喫できることです。また手ぶらでBBQも楽しめます。テントサイトとバンガローの2種類から選ぶことができます。特別豪華な設備があるわけではありませんが、必要な設備は揃っています。

オートキャンプin勝浦まんぼうの魅力

キャンプ場の近くには松部港があり、こちらから釣り船が出ています。港では堤防釣りが気軽に楽しめるのでおすすめです。メインのターゲットはアジ、クロダイ、メジナ、アオリイカですが、年間を通して様々な魚が釣れるので、お子様からベテランの方まで楽しめる釣り場となっており人気です。

オートキャンプin勝浦まんぼうのアクセス方法

関東から行く方法

首都高速5号池袋線を進み、首都高速都心環状線、首都高速湾岸線、東京湾アクアライン、首都圏中央連絡自動車道(松尾横芝~木更津)に入って大多喜街道(国道297号線)に向かいます。有料道路市原鶴舞ICで首都圏中央連絡自動車道を出ます。オートキャンプin勝浦まんぼうまで国道297号線を進みます。

関西から行く方法

新東名高速道路、東名阪自動車道、伊勢湾岸自動車道、新東名高速道路、東名高速道路、高速横浜町田ICで東名高速道路を出ます。横浜横須賀道路、首都高速神奈川3号狩場線、首都高速湾岸線、東京湾アクアライン、

首都圏中央連絡自動車道(松尾横芝~木更津)を大多喜街道(国道297号線)まで進み、有料道路市原鶴舞ICで首都圏中央連絡自動車道を出ます。オートキャンプin勝浦まんぼうまで国道297号線を進みます。

キャンプにおすすめの場所30選関東編|九十九里オートキャンプ場太陽と海(千葉県)

キャンプにおすすめの場所30選関東編29番目に紹介するのは「九十九里オートキャンプ場太陽と海」です。目の前に広がる太平洋と関東でいち早く朝日が見ることができるキャンプ場です。そんな九十九里オートキャンプ場太陽と海についてまとめました。

九十九里オートキャンプ場太陽と海の特徴

こちらのキャンプ場はファミリー向けのキャンプ場のため、大人だけで利用する場合は人数制限があるので注意しましょう。場内や周辺にはドッグランやプール、サイクリングロード、温泉と遊び場所には事欠きません。お子様や女性の方も安心の充実した設備でキャンプ初心者から上級者まで楽しむことができるのが特徴です。

九十九里オートキャンプ場太陽と海の魅力

こちらのキャンプ場の近くの海辺では潮干狩りも楽しむことができるのが魅力です。少し足をのばすと銚子港があり、こちらは初心者やお子様連れでも安心して海釣りを楽しむことができます。車で釣り場のすぐ近くまでいくことができるのも便利です。主なターゲットは、ハゼ、イシモチ、カレイ、スズキ、ヒラメなどです。

九十九里オートキャンプ場太陽と海のアクセス方法

関東から行く方法

首都高速4号新宿線を進み、首都高速7号小松川線、京葉道路、千葉東金道路、首都圏中央連絡自動車道(松尾横芝~木更津)、銚子連絡道路に入って国道126号線に向かいます。有料道路横芝光ICで銚子連絡道路を出ます。九十九里ビーチライン(県道30号線)まで行きます。

関西から行く方法

新名神高速道路、東名阪自動車道、伊勢湾岸自動車道、新東名高速道路、東名高速道路、首都高速3号渋谷線、首都高速都心環状線、首都高速1号羽田線、首都高速湾岸線、東関東自動車道(湾岸市川~潮来)、

京葉道路、千葉東金道路、首都圏中央連絡自動車道(松尾横芝~木更津)を国道126号線まで進み、有料道路横芝光ICで銚子連絡道路を出ます。九十九里ビーチライン(県道30号線)まで行きます。

キャンプにおすすめの場所30選関東編|オレンジ村オートキャンプ場(千葉県)

キャンプにおすすめの場所30選関東編30番目に紹介するのは「オレンジ村オートキャンプ場」です。房総半島の南端に位置し、海と山に囲まれたキャンプ場です。そんなオレンジ村オートキャンプ場についてまとめました。

オレンジ村オートキャンプ場の特徴

こちらのキャンプ場の特徴はオーナーがお百姓さんで、みかん農園を経営されているので秋にはみかん狩りが楽しめることです。裏山ではバードウォッチングやタケノコ狩り、海も近いので海水浴やサーフィンが楽しめます。眼下に太平洋が一望できる絶好のロケーションでキャンプが楽しめるのでおすすめです。

オレンジ村オートキャンプ場の魅力

こちらのキャンプ場の魅力は1年を通してさまざまな農作物の収穫体験ができることです。広大なみかん園ではみかんが食べ放題で、海を眺めながら味覚狩りが楽しめます。雨の日でもハウスでみかん狩りができるので安心です。収穫したみかんは持ち帰ることができ、宅配もできるので便利です。

オレンジ村オートキャンプ場のアクセス方法

関東から行く方法

首都高速中央環状線を進み、首都高速湾岸線、東京湾アクアライン、館山自動車道、富津館山道路に入って、館山バイパス(国道127号線)に向かいます。富浦料金所で富津館山道路を出ます。オレンジ村オートキャンプ場まで館山バイパス(国道127号線)を進みます。

関西から行く方法

新東名高速道路、東名阪自動車道、伊勢湾岸自動車道、新東名高速道路、東名高速道路、横浜横須賀道路、首都高速神奈川3号狩場線、首都高速湾岸線、東京湾アクアライン、富津館山道路を館山バイパス(国道127号線)まで進み、富浦料金所で富津館山道路を出ます。オレンジ村オートキャンプ場まで館山バイパス(国道127号線)を進みます。

冬キャンプを高規格キャンプ場で快適に楽しみましょう

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関東エリアの海釣りのできる高規格キャンプ場を中心に紹介しました。関東にはアクセス良好で設備の整った綺麗な高規格キャンプ場が沢山あります。どのキャンプ場も魅力的で、今回紹介できなかったキャンプ場もあります。

キャンパー人口の減るこれからの季節こそ、是非キャンプデビューしてキャンプライフを家族やお友達と一緒に楽しんでください。次回のキャンプ会場選びにお役に立てば幸いです。

釣りができるキャンプ場に関する記事はこちら

手ぶらで楽しめる関東と関西のキャンプ場に関する記事はこちら

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