船釣り竿のおすすめ15選!選び方もご紹介!

目次

この船竿は、カレイ釣りを主に意識して設計されています。オモリの動きを思いどおりに操作でき鋭く小突くことができます。仕掛の投入から取り込みまでロスなく操作でき、攻めの釣りができます。

がまかつ がま船 カレイ一爽 MH 1.8mの魅力

高価な竿ですが、カレイ専用竿としての能力が十分あります。一番の魅力は調子が8:2の先調子で、感度がよく、対象魚への攻めの釣りができ、スムーズなやり取りができることです。

がまかつ がま船 カレイ一爽 MH 1.8mのスペック

タイプ:MH
標準全長(m):1.8
標準自重(g):113
仕舞寸法(cm):94.5
使用材料(%):カーボン82.0、グラス18.0
モーメント:6
継数(本):2
先径(mm):1.2
元径(mm):12.1
錘負荷(号):25~40

船釣り竿のおすすめ15選|⑮ダイワ船竿 ベイト リーディング カワハギ 175

出典:Amazon

価格:¥ 21,902 (2018年12月26日現在)

ダイワ船竿 ベイト リーディング カワハギ 175の特徴

カーボン含有率89%の軽量船竿です。細い穂先は、その良さを徹底して追求したものに仕上がっています。この穂先の最大の長所は、柔軟さと感度のよさです。カワハギの微細なアタリを大きく表現し、確実に食わせる特性を持っています。

ダイワ船竿 ベイト リーディング カワハギ 175の魅力

カワハギ専用竿に必要な軽さと操作性も持っています。穂先は細く繊細で丁寧な釣りが必要ですが、それだけ集中力が高まり、この釣りに一心になるという魅力があります。それが確実に釣果に繋がります。

ダイワ船竿 ベイト リーディング カワハギ 175のスペック

全長(m):1.75 / 仕舞寸法(cm):154
継数(本):2
自重(g):69
先径(mm):0.8 / 元径(mm):10.9
錘負荷(号):20-30

船釣りで狙える魚も確認しよう!

この釣りでは1年を通じて多種多様な魚を狙うことができます。それぞれにその釣り方が生み出され確立されており親しまれています。対象魚を大まかに分けると小物、中型、大型、深場の魚で分類できます。

船釣りで狙える魚は

小物で狙えるのはシロギスやカレイ、カワハギ、メバルなどで、比較的浅い海に生息する魚です。中型で狙えるのは、アジやサバ、イサキ、マダイ、ヒラメ、タチウオなどです。釣り方に多様性が見られるのが特徴です。

大型で狙うのはカンパチやヒラマサ、マグロなどです。特に100kgを超える魚とのやり取りをするためには専用の道具仕立てが必要になってきます。深場で狙えるのはキンメやアコウダイなどです。水の深さが200m以上になり、それに適合した電動リールなどが必要になります。

船釣りで狙える魚:初級「アジ」

よく知られた魚です。食べてもおいしく人気のある魚です。夏、秋になれば堤防釣りでも釣れますが、船釣りでは、型が揃ってサビキにコマセを入れて釣る魚として気軽に釣ることができます。時には数釣りもでき、初心者には特に適した対象魚です。近年はアジングと呼ばれるルアーフィッシングも大変人気になっています。

船釣りで狙える魚:中級「カワハギ」

顔、形が愛嬌があり、食べてもおいしい魚です。独特なおちょぼ口でエサを突くので、なかなかアタリが取れないのがこの釣りの特徴です。数釣りをしようと思えば専用の船竿が必要になってきます。ゲーム性があるということで人気のある釣りでもあります。中級者の釣りとしておすすめの魚種です。

船釣りで狙える魚:上級「マダイ」

大変人気のある魚です。船からの釣りが主ですが、この魚の釣り方はいろいろあり、オキアミを使ったカゴ釣りやムシエサでの釣り、近頃ではメタルジグやワームでも釣れるようになり、特にタイラバは人気の釣りになっています。この魚を釣る場合は、ある程度のテクニックと経験が必要になります。

船釣りを楽しもう!

船釣りは、釣り手のレベルに関係なく楽しむことができるフィッシングです。一人でも家族連れでも気軽に釣りたい魚を求めて釣行できます。これまで述べてきたことを参考に思う存分楽しんでいただきたいと思います。おすすめの船竿を15選を記載しましたが、釣りのニーズに合わせて購入してみてください。最初はリーズナブルなタイプを選び、船釣りに挑戦しましょう。

船釣りに関する記事はこちら