極細足高ステンガイド搭載。軸線の細い超軽量足高タイプガイドを採用。繊細なテーパー穂先の感度を殺すことなく、ラインさばきも抜群です。アタリが見える糸巻きカラー、雪上でもよく見えるブラックボディが特徴です。
ささめ針(SASAME) 鬼楽ワカサギ穂先23㎝(スーパーソフト) SAT38SSのスペック
穂先：23cm
サイズ：スーパーソフト(SS)
調子：極軟調
適合オモリ(g)：0.5〜2
適合道糸：0.15〜0.6号
スレッドカラー：イエロー
穂先が28cmと長いSAT39も存在します。こちらもSS、S、Mの3種です。
Contents
ワカサギ釣りの竿のおすすめ20選｜モーリス(MORRIS) バリバス ワカサギ穂先 ワークスリミテッド EX-315
軽い錘～高負荷重に対応し全国各地のフィールドに向けて、オールラウンド性能を極めた速攻フィネス穂先です。スムーズかつスピーディーに、ワカサギ釣りの一連の動作をムダなく、速攻フィネススタイルでこなせます。ワカサギに違和感を与えずに低水温下や当歳魚を狙い、激シブ時にも万全です。
モーリス(MORRIS) バリバス ワカサギ穂先 ワークスリミテッド EX-315の特徴と魅力
独自の極薄フィルムによるコンポジット製法で、より速く掛ける・寄せる「超速攻性能」に加え、喰い渋りや当歳魚の前アタリにまで対応するスーパーフィネス性能をプラスしています。素材の感度、レスポンスも他のグラス穂先とは一味も二味も違います。
モーリス(MORRIS) バリバス ワカサギ穂先 ワークスリミテッド EX-315のスペック
規格：適合錘0～10g
サイズ：315mm
素材：フィルムコンポジット
タイプ：2：8先調子
カーボン製延長アダプター：30mm（別売り）をセッティングすることで、手感と操作性を上げ、延長機能をプラスすることができます。
ワカサギ釣りの竿のおすすめ20選｜シマノ(SHIMANO) ワカサギ 穂先 レイクマスター SH M02S 竿
レイクマスターSHは繊細なアタリを捉える感度と、対応力を誇るワイドバリエーションで、さまざまな状況をシステマティックに釣りこなします。全16種類の内、ここで紹介するM02Sはオールラウンドに使える胴調子モデルとなっています。
シマノ(SHIMANO) ワカサギ 穂先 レイクマスター SH M02S 竿の特徴と魅力
M02Sは適度に張りを持たせた胴調子モデルとなっています。底から中層まで幅広く対応しており、テクニカルな誘いも自在です。また高活性時の多点掛けでもバレにくいのが特徴です。薄膜軽量塗装で高水準の感度を実現。高視認カラーリングも合わさり、深場からの微細なアタリも見逃しません。
シマノ(SHIMANO) ワカサギ 穂先 レイクマスター SH M02S 竿のスペック
全長(cm)：27
継数(本)：1
先厚み/先幅/元径(mm)：0.13/2.2/5.0
錘負荷(g)：2~6
適合道糸(PE号)：0.2~0.6
ガラス他含有率(%)：100
軟/胴調子
穂先はソリッド製偏平波型。透明パイプケースが付属しています。
ワカサギ釣りの竿のおすすめ20選｜プロックス 攻棚ワカサギ扁平スケルトン穂先28/SS 蛍光オレンジ WHSH528SS
こちらはスケルトンボディが特徴的な汎用ワカサギ扁平穂先です。ワカサギの繊細なアタリが分かる、扁平グラスソリッド穂先を使用しています。元径5mmと汎用性が高いので、攻棚ワカサギ電動リールは勿論、様々なリールに使用できます。
プロックス 攻棚ワカサギ扁平スケルトン穂先28/SS 蛍光オレンジ WHSH528SSの特徴と魅力
グラスソリッドを板状に薄く加工した扁平タイプの高感度穂先です。スケルトン×蛍光のボディカラーが特徴です。トップ部は氷上でも視認性の良いブラック塗装×レッドの糸巻きとなっています。
プロックス 攻棚ワカサギ扁平スケルトン穂先28/SS 蛍光オレンジ WHSH528SSのスペック
標準全長：28cm
自重：4g
先幅：2mm
元径：5mm
錘負荷：0.5～3.0g
アクション：SS
他にアクションの異なるイエロー、レッド、グリーンも販売されています。
ワカサギ釣りの竿は自作できる
ここまでワカサギ釣り用の竿を紹介してきましたが、気に入った竿が無い、もしくはお値段が気になってしまう、という方もいるかと思います。そんな時は自分で竿を作ってしまいましょう。
ワカサギ釣りの竿は自作できる
前述した通り、実はワカサギ釣りの竿は自作も可能です。意外と身近な材料で製作できるので、なるべくコストを抑えたいという方にもおすすめです。逆に、素材からこだわり抜いた世界に一つだけの自分専用の竿を作る事もできます。
ワカサギ釣りの竿を自作するのに必要な道具
グリップ
コルク棒、木製の丸棒など。壊れた掃除用具の取っ手等も使えます。自宅で探してみると意外と見つかるかもしれません。
穂先
竹ひご、幅広の竹串、グラスファイバーなど。削るのが厳しい場合はソリッドを使うか、穂先のみ購入することをおすすめします。
ガイド
ステンレス針金、クリップなどが使えます。
ワカサギ釣りの竿を自作する方法
穂先となる竹ひごや竹串を好きな長さに切り、しなるように表面を削って薄くします。オーブンが使える環境でしたら、少し焼きを入れる事で丈夫になります。短く切った針金で小さな円を作り、その両端を穂先に巻き付ける、もしくはテープや接着剤で固定してガイドに。最後に穂先とグリップを固定し、完成です。糸を通せば立派にワカサギ釣りの竿として機能します。
グリップや穂先を好きな色で塗ればよりオリジナル感が増すでしょう。もしリールを使いたい場合はリールシートを購入し、グリップ部に装着することで使用可能です。
穂先の製作は文章では分かりにくい所もありますので、幾つか動画を紹介いたします。
