焚き火ハンガーでおしゃれに楽しむ!購入品VS自作ハンガー

やはりコストは抑えたい!という方には、自作がオススメです。材料は、ホームセンターやネット通販などで格安で手に入れることが出来ます。作り方も、金属棒に耐熱性の塗料を塗るだけですので、不器用な方でも心配無し!簡単に作ることが出来ますよ。

自作する時に必要な材料

  • 異形ロープ止め丸型3本(90~120cm程のもの)
  • 耐熱塗料
  • S字フック

作り方

作り方はとっても簡単!異形ロープ止め丸型3本に、耐熱塗料を塗り乾かすだけです。後は動画の通り、地面にしっかりと刺しながら組み立てていくだけ。取っ手が大きいものは、直接棒に通すことが出来ますが、取っ手が小さいものは、S字フックがあると便利です。

自作した時の価格

異形ロープ止め丸型、耐熱塗料はどちらもピンキリありますが、大体1000円前後で購入が出来きるようです。S字フックは100円均一でも購入出来るかと思いますので、全部で2000円前後ということになります。購入すると、1万円以上するものが多いですが、自作だと1/5の費用で抑えられます。

焚き火ハンガーを購入する場合のポイント

ラックが付いているものや、背が高いものや低いもの。脚が1脚のシンプルなものや、安定感を重視した2脚3脚タイプのものなど。それぞれ個性があり、使い勝手が違ってきます。みなさんのキャンプスタイルに合ったものはどのタイプでしょうか。

1脚タイプ、2脚タイプ、3脚タイプから選ぶ

1脚タイプ、2脚タイプ、3脚タイプなど脚の数も色々と種類があり、それそぞれに合った用途があります。シンプルな1脚タイプ、組み合わせが幅広い2脚タイプ、安定感のある3脚タイプ、みなさんにとって使い勝手が良いのはどのタイプでしょうか。

雰囲気が良い1脚タイプ

1脚タイプのものは幅を取りませんので、キャンプスペースが大きく取れない時など、コンパクトにまとめたい時に最適。アームに鍋をつるしたり、テーブルを取り付けて物を置いたり、1脚でも使い道は様々。頂点部分にランタンをつるしておくと、グッと雰囲気が出てきますね。

収納にも使えて便利な2脚タイプ

2脚タイプのものは、S字フックなどを組み合わせることで使い道が広がります。コップや鍋をつるして、食器棚代わりにもなりますし、タオルや衣類ハンガーを掛けておくと洗濯干し場になります。あらゆるものをつるしたり掛けたりしておくことが出来ますので、収納に大変便利です。

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