メバルの釣り方はこれで完璧!押さえておきたいポイントまとめ!

朝の時間帯の中では日が昇り始める始めるくらいの時間帯が最も釣れます。しかし、気をつけなくてはいけないのは釣れる時間帯が短いことです。必ず日が昇る前には現地に到着して、準備を完了しておきましょう。

夕まずめ

季節や場所によっても時間帯が異なってきますが、日の入り直後くらいの時間帯と思っておけば大丈夫です。ただし、場合によっては日の入り2時間前くらいから釣れることもあります。夜行性なので基本的に時間がずれても釣れるでしょう。

夜中

夜釣りは常夜灯があるところがお勧めポイントです。実はメバルが食べるプランクトンも夜行性なのです。このプランクトンが常夜灯の近くに集まる習性があるため、これを狙ってメバルもくるというわけです。プランクトンの活動ピークは0時頃といわれています。街灯が暗いので、くれぐれも足場には注意してくださいね。

ライトはどうする?

メバルを釣る時間帯は暗くなっていることが多いです。ではライトは使用しても良いのでしょうか。メバルは警戒心が強いためライトの使用は厳禁と言われることが多いですが、これは全てとはいえず、元々日が暮れていても明るいところであれば、ライトを使用しても大丈夫です。

メバルが釣りやすい時期

ここまでメバルの釣り方のポイントを押さえれば、あとは釣れる時期を押さえるのみです。メバルは春告魚と言われるように、時期的には春がもっとも釣れると言われていますが、春しか釣れないわけではありません。

船の場合は早春!

メバルは冬に産卵したあとは体力が落ちますが、2月頃には復活してきます。この時期は水温も低いため、比較的水温の安定している深い岩礁に集団でいることが多いので、船釣りするなら早春がお勧めです。

岸からは11月~3月

メバルは夏は水温が高く、沖に隠れることが多く、岸からは小型のものが少し釣れる程度です。メバルにとって活動しやすい水温に下がる、11月~3月になるとメバルは岸に寄ってきます。12月頃には産卵を迎えるため、大型な個体も近づいてくるチャンスです。

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