ゲーミングチェアのおすすめ20選!長時間座ってもキツくないのはこれ!

ヘッドレストはデスクワークなどが中心の方は常には使用しないイメージかもしれませんが、ちょっとした休憩の時に背もたれに体を預け、ヘッドレストが肩にかかる頭の重さを受けてくれるのでとても楽な気持ちになりリフレッシュ効果が高いです。

最高のリフレッシュはリクライニング機能

長時間の座姿勢は想像以上に体の各部へ負担をかけ続けています。エルゴノミクスから体の負担を最小限に抑える事はできますが、0になる事はありません。適切に休憩をとり体を休める必要がありますが、場所が限られているオフィスや椅子から立つことなく休憩をとりたい場合などにリクライニング機能はマストといえる機能です。

筋骨格系障害(MSD)

海外では筋骨格系障害による疾患が非常に問題とされています。職業上の業務を通して繰り返し同じ動作を行うなどの負担が原因で、それに伴って体の各所に痛みなどの疾患が表れてしまうことを指しますが、デスクワークからくる腰痛なども該当するとされています。根本的な解決策がなく、予防するためにはよりエルゴノミクスを取り入れた環境で負担を減らしながら作業をする事が有効です。

体型に合った選択が大事!理想の座姿勢からチェアを選ぶ

身長や体重人それぞれに違いがあり、チェアの良し悪しも様々です。自分にとって最適なチェアはどのようなものか、決め手となるポイントをご紹介します!オススメのゲーミングチェアは様々にありますが、より体のサイズに合ったものを検討してみて下さい。

エルゴノミクスからみる正しい座面の高さ

  • 座面高=身長×0.25-1

椅子に深く腰掛けて座り、足が床から離れてしまわない座面が理想の座面高です。高すぎるものは、太ももの血管を圧迫しむくみなどが起こりやすくなります。上記の計算式で身長が170cmの方の目安が41.5cmです。あくまでも身長だけの目安ですので、個人差や机の高さとの関係もあるので気に入ったものが見つかった時は実際に一度座り心地を体験してみることをお勧めします。

ゲーミングチェアオススメ10選【椅子タイプ編】

エルゴノミクスを追求したモデルから価格重視モデルまで広いラインナップの中からオススメをピックアップします。

AKRacing ゲーミングチェア PRO-X

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  • 材質 PUレザー モールドウレタン
  • リクライニング機能 無段階180°
  • ロッキング機能 傾斜角度12段階
  • 座面高 32.0 – 39.0cm
  • 荷重制限150kg
  • 4Dアジャスタブルアームレスト採用

エルゴノミクスを追求するエーケーレーシングのハイエンドモデルです。各シリーズと比較すると横幅が550mmもあるので、ゆったりとした座り心地を感じることができます。4Dアジャスタブルアームレストが優秀で、高さや前後左右、回転する事で好みの調整をすることができるので、最適のポジションでマウス操作やキーボード操作に打ち込むことが可能となり、操作ミスなどのトラブルをぐっと減らす事につながるので繊細な集中力を要するゲーマーには特にオススメです。

AKRacing ゲーミングチェアOverture

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  • 材質 PUレザー 高反発モールドウレタン
  • リクライニング機能 無段階180°
  • ロッキング機能 傾斜角度12段階
  • 座面高 34 – 41.5 cm
  • 耐荷重 150kg

大人気エーケーレーシングのNEWシリーズです。高反発を使用したしっかりと安定感のある座り心地が特徴的で、耐久性のあるフレーム・ヘッドレスト・ランバーサポート取り外し可・180°リクライニング機能などの性能はハイエンドモデルと同等であり、Overtureシリーズはカラーバリエーションが豊富に用意されています。 ハイエンドモデルのPRO-Xとの大きな違いはアームレストが昇降機能のみという点です。

AKRACING ゲーミングチェア WOLF

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  • 材質 ファブリック(布地) 高反発モールドウレタン
  • リクライニング機能 無段階180°
  • ロッキング機能 傾斜角度12段階
  • 座面高 33.0 – 40.0cm
  • 耐荷重 150kg

AKRACINGでメッシュ素材タイプのWOLFは他のシリーズと比較すると、肌ざわりや通気性に優れているので夏場の蒸れが気になる方はこちらがおススメです。素材以外はAKRACINGの基本設計を押さえておりコストパフォーマンスに優れています。

AKRacing オフィスチェアPremium

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  • 材質 PUレザー 高反発モールドウレタン
  • リクライニング機能 無段階180°
  • ロッキング機能 傾斜角度12段階
  • 座面高 38 – 45 cm (標準タイプ)
    36.5 – 43 cm(低座面タイプ)
  • 耐荷重 150kg

ゲーミングチェアの特性をそのままによりオフィスモデルとしての使いやすさを追求したPremiumモデルです。PRO-Xと比較すると外観がよりオフィスに違和感なく馴染むように洗練され、アームレストが広く使いやすくなっています。座面のクッション性もPremiumの方が柔らかく、包まれるような座り心地です。背もたれ部分に大きな違いがあり、PRO-Xはもたれながらでも画面を見やすくするために背もたれが丸まっていますが、Premiumは真っすぐになっています。休憩には、背もたれが真っすぐになっている方がよりリラックスできます!

DXRACER Formula Series DXR

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  • 材質 ファブリック(布地) ウレタンフォーム
  • リクライニング機能 135°
  • ロッキング機能 15° (リクライニング+ロッキングで最大150°)
  • 座面高 43~52cm

AKRacingと並んで人気の高いDXRACERの中で、最もコストパフォーマンスに優れているのがDXRです。座面がファブリック製なのでPUレザー製よりも蒸れにくく、価格が3万円弱(2018年現在)で購入できるのでゲーミングチェアが少し気になる方も導入しやすくおススメです!ゲーミングチェアとしては十分な使用感を感じることができ、耐久性もあるので安心して使うことができます!

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