先ずは手順をテキストで確認してみてください。グランドシートは専用のものがあると設営がしやすいので、グランドシートがある前提で下記の手順としました。
- 専用のグランドシートを敷きペグを打つ
- グランドシートの上にテントを広げる
- サイドポールをスリーブに刺す
- グランドシートから2歩ぐらいのところにペグを打ちロープをかけてサイドポールを立てる
- メインポールを伸ばしテント内に設置する
- ロープを調整して完成させる
ワンポールテントの設営の仕方を確認してみましょう
それではさっそく動画で設営手順を見てみましょう。
いかがでしたでしょうか?初めての方でも20分もあれば設営が完了するというレビューも投稿されていますし、慣れてくれば10分前後で設営ができると思います。タケノコテント以外のシンプルなワンポールテントであればサイドポールの工程がなくなりますからさらに簡単に設営ができることが容易に理解できるでしょう。
カマボコテントの設営も難しくない
最後は人気のカマボコテントの設営です。カマボコテントは寝室用テントとリビングが一体化しているテントですから、通常ですとテントとタープの設営が必要になるケースです。そういった観点で見ていただくと本当に驚くべき短時間での設営であることがお分かりになるはずです。
カマボコテントの設営の手順
- アウターテントを広げます
- ポールを4本組み立てます
- 4本のポールをスリーブに通します
- ポールの先端をテント生地側のポール用グロメットに刺します
- テント下部をペグで固定します
- スリーブについているロープをペグで固定します
- インナーテントを取り付けます(インナーテントをアウターテントの内側にトグルで固定するだけなので簡単です)
カマボコテントの設営の仕方を確認してみましょう
それでは動画でも手順を確認してみてください
カマボコテントの設営も非常に簡単にできることがお分かりいただけたでしょうか?動画では2人で約5分で設営が完了していました。通常のテントとタープをそれぞれ設営するとしたら、とてもそのような短時間では設営できませんからやはりドッペルギャンガーのテントの設営が簡単だといえるでしょう。
ドッペルギャンガーのおすすめワンタッチテント5選!
ドッペルギャンガーのワンタッチテントは、なんといってもその設営の簡単さが凄いです。前段の動画をご覧いただいた方は、実感されていらっしゃると思いましたが、何度でも言いたくなる素晴らしさですので、そんなワンタッチテントからテントを選ぶのは賢い選択でしょう。
おすすめワンタッチテント5選!①「ワンタッチビッグダディ」
価格は、66,300円(2019年1月14日現在)
スペック
- サイズ:(約)W730×D350×H195cm
- インナーサイズ:(約)W330×D220×H175cm
- 収納サイズ:(約)W110×D30×H30cm
- 重量(付属品含む):(約)23.2kg
- 収容可能人数:大人5名(※寝室スペース)
- 材質:ルーフシールド・アウターテント/75Dポリエステル(UVカット加工済み)、インナーテント/66Dポリエステル(フロア:210D ポリエステル)、フレーム/スチール(メインポール、キャノピーポール)・アルミ合金(前後ポール)
- 付属品:ルーフシールド、キャノピーポール×2本、ペグ、ロープ、キャリーバッグ
「ワンタッチビッグダディ」は大型なのに設営5分!
テントの室内空間は、なんと13畳で5人分の寝室とリビングを備えたこの大型テントが5分で設営できてしまうと言う優れものです。ビッグダディは、オールシーズン用テントですが、フルメッシュウィンドウで360°どこからでも風が通る構造なので、特に夏のキャンプにおすすめです。
おすすめワンタッチテント5選!②「プレミアムワンタッチテント」
現在、在庫切れ(2019年1月14日現在)
スペック
- サイズ:(約)W3000×D5100×H2000mm
- インナーサイズ:(約)W2900×D2600×H1900mm
- 収納サイズ:(約)W1070×D230×H230mm
- 重量(付属品含む):(約)9.1kg
- 収容可能人数:大人5名(※寝室スペース)
- 材質:フライ/150D/OXポリエステル(UVカット&防炎加工済み) 、インナーテント/66D 190Tポリエステル、210D/OXポリエステル、フロアフレーム/アルミニウム(AL7001)
- 付属品:グランドシート、アルミキャノピーポール×2本、ペグ、ストームロープ、キャリーバッグ
「プレミアムワンタッチテント」は防水性が良い
プレミアムワンタッチテントは、ドッペルギャンガーのワンタッチテントで賞賛されている設営の簡単さは当然の特徴ですが、通常のワンタッチテントと大きく違うのは、フライの生地が2017年2月のモデルチェンジで75Dから150Dの2倍の厚みに変わった事です。この改良により耐水性が通常版に比べて高くなっていて、フライは2,000mm、ベースは5,000mmとなっています。
おすすめワンタッチテント5選!③「キノコテント」
2019年1月に発売予定
スペック
- サイズ:(約)W328×D328×H168cm
- インナーサイズ:(約)W288×D248×H148cm
- 収納サイズ:(約)W25×D90×H25cm
- 重量(付属品含む):(約)11.2kg
- 収容可能人数:大人2名 子供2名
- 材質:フライシート/150Dポリエステル(PUコーティング)、フロア/210Dポリエステル(PUコーティング)、グランドシート/210Dポリエステル(PUコーティング)、フレーム/アルミ合金、スチール、フロントポール/アルミ合金
- 付属品:フライシート、グランドシート、フロントポール、ペグ、キャリーバッグ
「キノコテント」はデザインがおしゃれ
2019年1月発売予定のキノコテントは、画像の通りデザインがおしゃれなのテントです。また、耐水性も従来の標準的な水準である1,500mmから3,000mmへと向上されています。ワンタッチ構造なので設営も楽々な上に、ダブルサイズのエアマットが二つ入るスペースですから、大人3人がゆったりくつろげます。
おすすめワンタッチテント5選!④「ワンタッチテント」
価格は、10,722 円(2019年1月14日現在)
スペック
- サイズ:W3065×D2380×H1760mm
- インナーサイズ:W2920×D2270×H1640mm
- 収納サイズ:長さ990×直径170mm
- 重量(付属品含む):5.9kg
- 収容可能人数大人2名 子供2名
- 材質:190Tポリエステル(フライシート、インナーテント)、PE(インナーテントフロア)、グラスファイバー(ポール 直径9.5mm)
- 付属品:フライシート、ペグ、ストームロープ、キャリーバッグ
「ワンタッチテント」はスタンダードでコスバ最高
ドッペルギャンガーのワンタッチテントのスタンダードなこの商品の魅力はコスパです。しっかりとした作りで耐水性も十分ですし、設営も動画で見ていただいたように非常に簡単です。エントリーモデルとして是非ご検討ください。