ヒラスズキとはどんな魚?ロッドやルアーの選び方や料理についてご紹介

ヒラスズキ釣りのロッドの選び方についてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。

ヒラスズキ釣りのリールのおすすめ

波を被りやすいこと、突然の強風などにあおられて岩にぶつけやすいこと、タフなヒラスズキ相手にファイトで負荷をかけることなどを考えて、リールは耐久力があり防水防滴仕様タイプが望ましいです。

ヒラスズキリールの選び方

メーカーごとの具体的なおすすめラインアップは、ダイワなら3000番台~4000番台のもの、シマノなら4000番台~5000番台のもの、重さは250~300gのものがおすすめになります。

またファイト時に高速で巻き取る機会はあまりないものの、磯の端にぶつけずにルアーを回収したり、海が荒れて波が高く風が強いときなどに勢いよく巻いたりする状況に対応できることも求められます。このことからハイギアタイプが使いやすいでしょう。

スピニングリール 13 バイオマスターSW 4000XG

シマノ (SHIMANO) スピニングリール 13 バイオマスターSW 4000XG

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このスピニングリール 13 バイオマスターSW 4000XGは荒い扱いになることが予想されるヒラスズキ釣りには耐久性・防水性などが多くのポイントが望まれますがその願いを叶えながらも手の届く価格帯で思い切りファイトに使えるグレードがこちらのスピニングリール13バイオマスターSW 4000XGです。

スピニングリール 4000 フリームスLT4000D-CXH

ダイワ(Daiwa) スピニングリール 4000 フリームス(2018) LT4000D-CXH

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次にご紹介するスピニングリール 4000 フリームスLT4000D-CXHも耐久性、防水性、スムーズな回転と痒い所に手が届くリールながらも一万円から二万円の範囲と手の届く価格帯で実現されているモデルで、両者いずれもかなりのハイクオリティなものにもかかわらずよい価格で提供されています。

ヒラスズキ釣りのルアーのおすすめ

ヒラスズキ釣りに適したルアーの選び方ですが、ルアーを投げ込むポイントが岩礁地帯で水深の浅いサラシの中なので、そのようなポイントでもしっかりと泳ぎ、ヒラスズキにアピールできるルアーであるかが大切なポイントとなります。

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