釣りに必須!人気のおすすめフィッシュグリップ13選と正しい使い方まとめ

釣った魚を安全かつ簡単にもつことができるフィッシュグリップ。今やフィッシュグリップは釣りには欠かせないアイテムとなっています。その中でも特に人気があっておすすめのフィッシュグリップをご紹介していきます。正しい使い方もぜひ参考にして下さい。

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為せば成る・・・? 一つ一つお世話します!

フィッシュグリップとは?

釣り上げた魚の口を挟んで、針を外したり持ち上げたりする道具が”フィッシュグリップ”です。魚に直接触らないので、危険が避けられる上に簡単に持つことができて便利です。最近では釣りには欠かせないアイテムとなっています。

釣った魚を持つために使う道具

釣り上げた魚を素手で持つことは、危険もあり安全面でも推奨されません。そこで釣った魚を持つために使う道具が必要となります。その道具が”フィッシュグリップ”で、簡単かつ安全に魚を持つことができます。

なぜフィッシュグリップが人気なの?

一番の要因は針を安全に外したり、危険な鋭い歯をもつ魚や毒をもつ魚を安全に持てることです。また掴んだ魚への”ダメージ”が少ないので、リリースをする魚へは良い影響を与えます。さらに写真撮影時の見栄えが良いということも上げられます。”フィッシュグリップ”の人気の要因はこのような点です。

針を安全に外すことができる

釣り上げた魚が暴れたりすると、フックが手や体に刺さる可能性があります。抜きあげが基本となる魚も瞬時に掴むことができ、針を安全に外すことができます。危険を出来るだけ避ける意味でも”フィッシュグリップ”を使いたいところです。

鋭い歯をもつ魚や毒をもつ魚を安全に持てる

大きい魚は暴れるとかなりの力になりますし、鋭い歯やヒレなどで手を切る恐れもあります。フィッシュグリップがあると、鋭い歯をもつ魚や毒をもつ魚を安全に持つことができます。予め危険を避けるためにもフィッシュグリップを使いましょう。

写真撮影時の見栄えが良い

フィッシュグリップがあると、写真撮影時の見栄えが良いというのがあります。撮影する際に”フィッシュグリップ”があれば、手が写らないので魚を大きく見せることが出来ます。比較対象になる手が近接していないので、遠近感により大きく見えます。

魚へのダメージが少ない

人間の体温は魚にとって大変高いものであり、素手で触るとダメージを与えてしまいます。リリースを前提として釣る魚の場合は、魚へのダメージを抑えるという意味で”フィッシュグリップ”を使うのが重要です。手が臭くなったり、汚れたりもしないので一石二鳥です。

フィッシュグリップの選び方

選び方といっても魚の口を挟み持ち上げるのが目的の道具ですので、フィッシュグリップを考える上で一番大切になるのはグリップ力になります。次に大きさの問題や取り扱いの問題と、耐久性になってきます。順に見ていきましょう。

頑丈なものを選ぶ

作りが弱いものだと、使用している間に摘まむ部分に隙間ができます。こうなると針を外す際に、挟んでいた魚が暴れて外れたりして危険です。”フィッシュグリップ”は長期間使用できる頑丈なものを選ぶのが基本です。

釣る魚の大きさに合わせる

大事な問題のフィッシュグリップの大きさですが、大型用のものとライトゲーム用のものがあります。大きなフィッシュグリップでは、小魚の口に対して掴む部分が入りません。また大きな魚相手に小型の”フィッシュグリップ”を使うのは危険です。釣る魚の大きさに合わせるのが基準になります。

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