バイオライト キャンプストーブ2が超スゴい!焚火で発電の仕組みと活用法!

バイオライト「キャンプストーブ2」を長く使うために

万能な商品ではありますが、機械が搭載していることやストーブという性質上、使える場所や状況には制限が出てしまいます。また使用後には掃除や手入れも必要になります。安全に長く使用するためにも設置する際の注意点を見ていきましょう。

設置の際の注意

まず場所ですが、火を扱うため屋外に限ります。足場が安定していれば直火禁止でも可能ですが、火気厳禁の場合は屋外であっても使用不可です。また環境によっても注意が必要な場合があります。風が強い場合はバッテリーを風上にし火が当たらないようにしたり、雨が強い場合は故障の危険があるため使用できません。

使用後の掃除

バッテリー部分とストーブ部分で掃除の仕方が変わるので注意しましょう。まずバッテリー部分ですが水洗いはできませんので、しっかりと水気をとった濡れ雑巾で汚れを拭きます。次にストーブ部分ですが、こちらは水洗いが可能なのでスポンジやブラシで汚れを取り除きましょう。

バイオライト「キャンプストーブ2」の活用例

使用方法がわかったところで、次はこの機能を活用しより便利なアウトドア活動をすることができるので、その具体例をいくつかご紹介していきます。こんな活用方法があるということを知っていただき、ぜひ自分なりに応用してみてください。

携帯電話の充電

キャンプの中には電源が使えないところもあります。そんなときに一番困るのが携帯電話の充電かと思います。iPhoneやスマートフォンはUSBから充電することができますので、iPhoneならLightningケーブルを、スマートフォンならMicroUSBケーブルを持参しましょう。

USB接続で動く便利なグッズ

USB接続で動き大きな電力を必要としないものであれば使用することができます。灯のないキャンプ場などであるととても便利なライトや、気温の高い夏にあると便利な小型の扇風機などが例として挙げられます。他にも冬場で活躍する防寒グッズなどもあります。

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