関西で人気!脂質の少ないキハダマグロの釣り方や美味しいレシピを紹介

キハダマグロ漬け丼

キハダマグロの切り身を食べやすい大きさに切ります。キハダマグロとめんつゆ、ゴマ油を一緒にあわせ、軽くもみ30~40分ほど漬けます。ご飯の上に漬け込んだキハダマグロを盛り付け、お好みで大葉やごま、海苔などを振って出来上がりです。

キハダマグロの照り焼き

醤油大さじ1、はちみつ大さじ1、酒大さじ1を混ぜ、照り焼きだれをつくります。下準備をしたキハダマグロ両面に小麦粉を振りフライパンに油を適量ひき、中火で焼き色がつくまでやきます。7割ほど火を通ったら裏返し、照り焼きだれをいれ、煮詰めながら絡めたらできあがりです。

キハダマグロの竜田揚げ 

おろししょうが、しょうゆを各大さじ1とみりん大さじ1/2をボールに混ぜ、下準備をしたキハダマグロを入れてからめ、約10分おきます。バットにあけ、片栗粉をまぶします。揚げ油を約170℃に熱して時々上下を返しながら、こんがり色づくまで揚げて油をきり出来上がりです。

気になるキハダマグロのカロリー

キハダマグロは脂質が少なくタンパク質にも富み、ダイエット中の食材としても最適です。キハダマグロをベースとした食事を摂る場合は、米やパンなどの炭水化物、脂質のバランスを考慮した調理、献立にすると良いでしょう。

キハダマグロ 切り身100g 106kcal

タンパク質 24.3g

脂質 0.4g

炭水化物 0g

引用:calorie.slism

まとめ

大型魚種であるキハダマグロは、アングラーの憧れでもあります。各地で盛んにキハダマグロ釣りが行われています。力強く豪快な走り、強烈な引きを一度味合えば、病みつきになるはずです。

体力やパワーに左右されることも大きく簡単に釣れるものではないキハダマグロであるからこそ、釣り上げた時の喜びはまた格別です。レシピも豊富で日本人の食卓に馴染みが深く、食べても釣っても飽きのこない魅力的な魚です。キハダマグロ釣りにチャレンジしてみましょう!