アメニティドームSはサイズ感抜群!人気テントを徹底解剖!

グランドシートを敷くことによりテントボトム面の保護と耐水性のアップになりますし、インナーマットにより保温性とクッション性がアップします。アメニティードームSを購入を検討されている方には、是非インナーマットとグランドシートの使用をおすすめします。

アップライトポールセット

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アメニティードームSの前室ドアパネルを跳ね上げて小さなひさしをつくるためのポールセットです。ポールとロープそれにペグもセットになっており、簡易タープとして小さなリビング空間を作り出してくれます。

もしタープがない場合でも、前室部分にひさしがあるだけで多少の雨や直射日光を防いでくれますので、椅子に腰掛けてゆっくりとくつろぐことが可能です。価格も安く購入しやすいため、アメニティードームSと同時に揃えておきたいおすすめアイテムです。

タープ

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タープがあるだけでキャンプ場での快適性は格段に上がります。タープの下に小さなテーブルと椅子をセットすれば野外でのリビングスペースの出来上がりです。スノーピークのタープには雨水を弾く撥水加工はもちろん、直射日光を遮るシールド加工が施されています。

スノーピークの測定結果ではノーマルに対してシールド加工されたタープの方がタープ下での温度が2〜4度低くなっています。日差しの強い夏場のキャンプなどでは、リビングスペースの快適性が大きく変わってくるといえます。もし予算に余裕があり車の収納スペースにも問題なければ、スノーピークのタープを持っていくことをおすすめします。

シェルター

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テントと同じような構造ですが、出入り口はもちろんメッシュパネルもそなえており通気性にも優れるため快適なリビング空間を作り出してくれるアイテムです。タープのような開放感はありませんが、日差しや風それに虫の侵入も防ぎながらくつろげるリビングを作れるのが特徴です。

また、テントとドッキングすれば就寝空間とつながったリビング空間という快適な居住エリアを作ることが可能です。もちろんスノーピークのシェルターならアメニティードームSと同様、簡単に設営できるのは言うまでもありません。

シュラフ(寝袋)

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キャンプ場のロケーションによっては夏場でも夜間のテント内は冷え込むことがあります。やはり夏のキャンプでもシュラフは必需品といえます。ご紹介しているのはスノーピークのSSシングルというエントリーモデルですが、シュラフ内にスマートフォンなどを収納できるポケットがあるなどとても便利なアイテムです。

もちろん収納ケースもついておりたたんで収納ケースにいれればクッションとしても使用できます。使用の下限温度は5度となっていますので秋冬のキャンプには厳しいですが、春夏の気候のいいシーズンに気軽にキャンプを始めたい方にはオススメのシュラフです。

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