トライポッドの超簡単な自作方法3選をご紹介!ダイソーの素材で作れます!

ロープの長さが足りなくなってしまったり、切れてしまった時に2本のロープを繋ぎ合わせる結び方です。種類の違う紐や太さが違うものでもしっかりと繋ぎ結べる為、覚えておくことで役に立ちます。

  1. 新しいロープの端を曲げ、元のロープを下から通す
  2. 新しいロープの端を曲げた部分を、元ロープでくるむように巻き元ロープにできた穴に通す
  3. 両端を引っ張り締めます

ステップ2:S字フックとチェーンを取り付けて完成

本体部分の3脚をロープで束ねたら、チェーンの両端にSじフックを付け束ねた上部分にチェーンを引っ掛ける用にして完成です。使用する際は、もう1つのS字フックで高さ調節をし止めておきましょう。

トライウッドポッドを使ってみる

現地での木材や流木などを使って、トライウッドポッドに差し込むだけで簡単にトライポッドが作れてしまう優れものです。ロープの扱いが苦手な人や、子供と作りたいなどのシーンで大活躍してくれるアイテムです。

トライウッドポッド(omusubi)

  • サイズ:H20・W100・D92
  • 素材:木材・ホワイトアッシュ

トライウッドポッドを作ってみよう

やっぱりオリジナルにこだわりたいと言う人は、トライウッドポッドも作ってしまいましょう。

材料

  • 20cm前後の厚めの板(出来れば強度のあるもののほうが安心)1枚
  • ロープ(30cmほど)                   1本
  • S字フック                        1個
  • ホールソーなどの穴あけの道具

作り方

  1. 厚めの木の板の形のこだわりたい場合は、お好みの三角形などの形を整えて下さい
  2. 板に穴を3つホールソーなどで開けていきますが、道具がない場合はホームセンターなどで相談してみましょう
  3. 3つ穴を開けたところから中心部分(板の真中)にループが通る大きさの穴を開けます
  4. ロープを通し上に出たロープを硬く結び穴から抜けないようにします
  5. 下に出ているロープ部分を、ふた結びなどの調節可能な結ぶ方でS字フックやお好みの引っ掛ける金具を結び完成
  6. 後は、現地で木を探して穴に差し込み、チェーンを付けて完成です
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