聖母マリアのファティマの予言!隠されたファティマの第3の予言の真実とは?

この「13」という数字はこのファテイマの予言に最もよく出てくる数字の組み合わせです。最初にマリアの出現が1917年5月13日、そして毎月13日にマリアは子どもたちの前に現れ、1981年5月13日の教皇暗殺未遂事件、さらにルシアが亡くなったのは2005年の2月13日。この数字には何か理由があると考える人もいます。

ガウディコード

サグラダ・ファミリアで有名な天才建築家アントニ・ガウディは実はフリーメイソンだったとされており、自身の建築に暗号「ガウディコード」を忍ばせていると言われています。このガウディコードに予言の真相が隠されているとも噂されています。

2039年

ガウディのサグラダファミリアが完成するのが2026年、その13年後の2039年にはケネディ大統領の暗殺に関するウォーレンレポートが公開されます。ケネディは宇宙に関する情報を知りすぎたために暗殺されたと言われています。なので、ガウディコードの解読、そしてウォーレンレポートから予言と宇宙との関係がわかるかもしれません。

ファティマの予言と2062氏の証言

「2062氏」をご存知でしょうか。ネットのオカルト系のチャットルームに突如として現れた、「自称未来人」の2062氏。彼は2062年の未来から現代にやってきて、そして三つ目のファテイマの予言について話したいことがあるというのです。

2062氏が伝える未来とは

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彼が語る予言後の未来、それは「冷戦の再来」です。世界情勢は再び米露の対立状況に陥り、核戦力のシーソーゲーム状態からの核戦争に発展、世界中に死の雨が降るというのです。1980年の教皇の火の海のコメントと符合する部分もあり、当時ネットを騒がせました。

今後も目が離せないファティマの予言

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世界でもトップクラスに有名な都市伝説であるファティマの予言。最近では映画の題材にもなっていますが、いまだに謎が多く、議論が議論を呼んでいる状態です。果たして真相は人類にとっての吉報なのか、あるいは凶報なのか、それはまだ誰もわかりません。