「スプニングリール」と「ベイトリール」の違い
リールと言えば、スプニングリールとベイトリールの2種類があります。簡単に一見してわかるのは形状が違います。「初めて使用する人や遠投する人にはスピニングリールがおススメ。的確なスポットに狙いたい、パワーのあるフィッシングをこなしたい人にはベイトリールをおススメです。
スプニングリールの4つの良い点
スピニングリールはベイトリールと比べて、メリットとなる部分があります。4つピックアップしましたので紹介します。
①キャスティングが可能になること
スピニングリールであれば、ベイトリールでは出せない横の釣りも可能となります。スピニングリールで広範囲に探りましょう。
②ライン交換が簡単にできること
ベイトリールだと、巻くのがゴワゴワになって時間ロスになることも多いのではないでしょうか?ライン交換が簡単にできるスピニングリールであれば、そういったストレスからは解放されます。
③フリーフォールが可能になること
ベイトリールでは、どうしてもテンションをかけて引っ張るテンションフォールになりがちですが、スピニングリールであれば、フリーフォールできるのでルアーを自由な動きで演出可能となります。
④右巻き、左巻きどちらにも対応可能になること
スピニングリールであれば、左右にリールを付け替えるだけで済むのでどちらにしようとかで悩む必要もありません。付け替えを行えば、巻くことに対しての疲労を抑えることにもつながります。
[初級者向け]10000円以下のバス釣り用シマノスピニングリール10選!
シマノ社は釣り具メーカーとして名を連ねる老舗メーカーです。昔からリールは使われてきており初心者から上級者まで幅広く使える商品と言えます。まず紹介するのは初心者でも手を出しやすい10000円以下のリールです。
①シマノ ナスキー C2000S
シマノ社が出品するシマノ ナスキー C2000Sです。先進機能がしっかりと備わっていて、この価格ですから非常に魅力的なコスパフォーマンス抜群のマシンです。
特徴
メバリング用スピニングリールでは最高評価と言っても過言ではない性能を擁しています。価格の高いリールだと、雑に扱えないので釣りを心底楽しめないという感覚を持っている方もいるかと思います。本商品は最悪、買いなおせば良いと思えるのも、釣りを存分に楽しめる秘訣といえます。性能もツインパワーのリールにひけはとりません。
②シマノ アオリスタ BB C3000HG
シマノ アオリスタ BB C3000HGはヤエン釣り専用のマシンです。ドラグフリーが優秀で、イカに違和感を与えません。これだけの性能を持ち合わせ、この価格で販売ですから大変、魅力的な商品です。
特徴
このシマノ アオリスタ BB C3000HGの特徴は、リアドラグリールのなかでも、容易に扱える操作性が魅力的で、咄嗟の対応でも焦ることなく大型魚を釣り上げられます。
③シマノ セドナ 1000
シマノ セドナ 1000は、スリムフィットな形状で扱いやすいのが魅力的なリールですので、使っている時の重さを感じません。軽量であるので初心者にもおススメのリールです。
特徴
安いからと言って、侮ってはいけません。扱いが安っぽいわけでもなく、ちゃんとドラグの調整すればビッグトラウトにも十分対応できます。
④シマノ エアノス C3000 糸付き ナイロン3号-150m
シマノ エアノス C3000糸付き ナイロン3号-150mは、回転性がよく、爽快な巻き心地が可能になりました。ポテンシャルの高さが光るエントリーモデルのリールです。
特徴
多くの釣具店で欠品中になっているので、すぐに手に入らないこともあります。想像してたより少しコンパクトな印象で、ガタツキや、回転の滑らかさが魅力的なリールです。
⑤シマノ アビリオ C3000 3号糸付
シマノ アビリオ C30003号 糸付は、AR-C(オールラウンドキャストの略)を採用することで飛距離を伸ばすことができます。その他にも様々な機能を含むので余計なトラブルを減らすことができます。
特徴
堤防からのサビキ釣りで使用しても十分に使用でき、性能的に全く問題ありません。巻き心地に関しても良く値段は安いので、初めてのリールとしても良品であると言えます。