【2024年最新版】バーベキューグリルのブランド別おすすめ20選!選び方のポイントも!

バーベキューには欠かせない「バーベキューグリル」。キャンプの際のマストアイテムは、様々なアウトドアブランドから発売されています。今回はそんな各人気ブランドの「バーベキューグリル」についてご紹介していきます。ぜひ迷った際の参考にしてみてください。

この記事をかいた人

旅行が好きなアウトドアライターです! アウトドア記事を書いているとキャンプがしたくなってきますね。 大学休学中にスペインを一か月かけて歩いて横断したのが忘れられない思い出です。 好きな料理は牛肉の赤ワイン煮込み。作るのも食べるのも

バーベキューグリルを選ぶポイント

バーベキューグリルを選ぶにあたって、どのようなポイントを重視すべきか。口コミなどで評価が高いアイテムでも、いざ買ってみると意外に使いにくかったり、使用シーンに合わなかったり。実際に使ってみないとわからないのがキャンプアイテムです。バーベキューグリルを選ぶときに失敗しないポイントを確認しておきましょう。

バーベキューコンロのタイプ

BBQグリルの材質には、スチールやステンレスを使うものが多いです。サビに強く耐久性の高いステンレスは、メンテナンスも簡単で長く使うことのできるアイテムです。スチールは錆びやすく耐久性が低いというリスクがあるものの、比較的安価なアイテムが多いため、年に数回程度でしか利用しないという場合には、トータルでのコストパフォーマンスに優れているスチールを使うことも検討しましょう。

バーベキューグリルを使用する人数

想定しているBBQは2,3人の少人数タイプか、それ以上の大人数で楽しむものなのかをまず考えましょう。コンパクトで済ませられるのであれば、あまりに大きいものだと邪魔になってしまいますし、逆に小さすぎるものだとせっかくのBBQを楽しめなくなってしまいます。BBQグリルの形状や高さなどのデザインによっても対応する人数が変化してきますので、できれば実物を見て検討するほうが良いでしょう。

バーベキューをするシチュエーション

BBQのスタイルやシチュエーションも重要な要素です。グリルによっては、ハイスタイル固定のものやロースタイル固定のものがあるので、自分が想定しているアウトドアスタイルに適したギアを選択するようにしましょう。卓上で使用することのできるものでしたら、スタイルを問わずに楽しむことができるうえ、アットホームな雰囲気で楽しむことができるのでお勧めです。

バーベキューグリルの高さ

BBQグリルは一般的には大体60~70cm程度の高さのものが多いです。80cm程度の高さがあると、成人男性でもかがむことなく食材をとることができる使いやすいサイズになります。BBQするメンバーに小さな子供などがいないのならば高めのものを選択するのもいいかもしれません。

どのような燃料をバーベキューグリルに使用するのか

BBQグリルの燃料は、炭・ガス・ガソリンの3種類。炭をおこしてのBBQは定番であり非常に魅力的ですが、自分で火をおこすのが面倒という場合には、ガス缶などを使ったガスグリルもおすすめです。また、ガスの使用でしたら煙が出る量も抑えることができるため後述のテラスや庭での使用でも周りに迷惑をかけることなく楽しむことができます。

家庭のテラスや庭でもバーベキューは楽しめる

BBQをするというとどうしてもアウトドアでのイメージが先行しがちですが、最近は家庭のテラスや庭でもBBQを楽しむことができるアイテムが充実しています。BBQをする環境によって配慮が必要な場合もありますが、アウトドアメーカーからそうしたニーズにこたえたアイテムも多数販売されていますので、テラスや庭でのBBQを検討している方は是非参考にしてください。

煙の出るバーベキューは近所迷惑?

とはいえ、やはり集合住宅地でのBBQなどは煙が出てしまい回りの住民に迷惑という問題もあります。敷地面積にゆとりのある広い庭のある家庭なら問題ないかもしれませんが、やはり近所との距離が近いと苦情が出ないか不安になってしまいますね。

煙の出にくいグリルを使用するという選択肢

それなら、ということで、近所から苦情が出ないようなBBQスタイルとして煙を極力出さないようなグリルを使ったBBQがおすすめです。今回ご紹介するものですと、ロゴスのSmart gardenエレグリルやウェーバーのガスグリルなどです。ある程度場所を取りますので、家族みんなでワイワイ楽しむ、というわけにはいかないかもしれませんが、焼き物係のお父さんがテラスで焼いて、家族はリビングで食事を楽しむというスタイルもありかもしれません。

煙の出にくい調理法を選ぶ

典型的なBBQのように薄い肉を何枚も焼くというスタイルだと、肉から滴り落ちる脂や不完全燃焼した炭で煙の量も増えがちです。小さな肉を何回も焼くよりも、大きな塊肉を焼くほうが煙の量も少ないでしょう。ウェーバーの蓋つきのアイテムなどはそうしたニーズにもこたえてくれます。蓋つきのものならスモークで手軽に燻製料理を楽しむなど、煙の出にくい料理にもさまざまな種類があるので、ぜひ調べて実践してみてください。

「コールマン」のバーベキューグリル

日本で最も有名なアウトドアメーカーの一つ、コールマン。安定した人気を誇る人気メーカーのバーベキューグリルは深いこだわりが詰まっています。

シンプルで機能的なデザインはBBQグリルの王道

炭火を使ったチャコールタイプ、ガスタイプ、ガソリンタイプのグリルをラインナップしていますが、いずれもシンプルな中にも機能性を備えたデザインです。

フォールディングクールステージ®テーブルトップグリル

コールマン(Coleman) グリル フォールディングクールステージ テーブルトップグリル レッド 2000031236
NEXT フォールディングクールステージ®テーブルトップグリル