8分違いのパラレルワールドは実在する?行き方や信憑性について紹介

改札から出て4aの出入口階段に米粒を10粒置き、またも電車で築地駅へ、他本願寺でこれまた同じくホームの鉄格子下の塩を蹴飛ばして、最後に日比谷線の電車の中で自分が今一番したいことを考えればそこからこことは違う場所へとつながるといわれています。

鏡を使用したもの

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最後は鏡を使った行き方になります。夜中の2時24分に手鏡を使って風呂場にある鑑越しで手鏡の中を見てみます、するとこの世のものではないものが映り込んでおり、その誰かと目を合わせることによって異なる世界へと行くことができるのだそうです。

六芒星を使って行くことができる?

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他にもこことは違う場所へと繋がるのではと言われる方法があり、現実の世界に飽きた人が5センチの正方形の紙一杯に六芒星を書き、中心に赤字で「飽きた」と書いてそれを握って眠り、次の日手の中の紙がなくなっていれば行けたということになるそうです。

8分違いのパラレルワールドに関係すると言われる現象

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嘘か誠か異なる世界への生き方をいくつかご紹介したところで、その認識ができないアナザーワールドが関係しているのではないか、介入していたのではないかとされている、現実で起こった事件や現象などについてもいくつかご紹介してみましょう。

東日本大震災で現れた謎の空間

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東日本に大きな爪痕を残した東日本大震災では、批難中の被災者が行方不明の人を捜索しようと車を走らせていたところ、奇妙な霧の中に車が入り込み王朝時代のイギリスと江戸の日本が混ざったかのような空間が広がっていたといいます。

デジャブはパラレルワールドでの経験?

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今現実で起こっていることが、ハッキリとは思い出せないけれどもぼんやりとどこかで経験したことがある気がする、見たことがある気がするというデジャヴ。実はこれはパラレルワールドで既にみていた事柄が現実でも起こったために既視感があると感じるのだとか。

マンデラ効果の原因

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2013年に報道されたネルソン・マンデラ氏という方がなくなったニュースが流れた際、それを見ていた多くの人が頭の中にクエスチョンマークが浮かんだそうです。こういった過去の記憶が実際の減少と異なっていることをマンデラ効果といい、これにも並行世界が干渉しているのではとされています。

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