ツーリングテントの選び方&価格別おすすめ22選をご紹介【初心者向け】

次はSKYLINKの「4シーズン適用ツーリングテント」で、まずカラーリングが4カラーあるので自分の好みで選ぶことができます。サイズが最大280×210×130㎝になり収容人数が3人までと比較的大人数で使うことができるモデルであり、持ち運びも専用袋で楽々、耐水圧3500mmと全く心配のいらないレベルです。

収納袋付きツーリングテント

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ご紹介しているツーリングテントという部類の中でもトップクラスで余裕を持って使うことができるのが「収納袋付きツーリングテント」です。4人から5人まで使用することができるという非常に大きなサイズのモデルで、サイズはインナーテントが2.4m×2.2m×1.7m、フライシートが2.4m×3.5m×1.75mです。

インナーテントの内部には2か所に小物を入れておくことができるポケット付き、3000mmまで耐えることができるフライシートの耐水圧収納時は専用ケースに70cm×25cm×20cmのサイズで入れておけるなど扱いやすさが光るモデルで、お値段がちょうど1万円となっています。

アイキャンプ「オリジナルソロテント」

icamp(アイキャンプ) オリジナルソロテント 一人用テント 軽量 防水シームテープ加工 UVカット 耐水圧2000mm以上 収納バッグ付 コンパクト 簡単設営 ツーリング 登山 アウトドア キャンプ ハイキングフェス(ピンクパープル)

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1万円以内で入手できるツーリング向けモデル、最後の10点目はアイキャンプの「オリジナルソロテント」になります。使用人数は製品名通り1人まで、使用時のサイズは約200cm×100cmで収納時が約44cm×約14cm×約14cmになり、本体の重量がたったの1.6キロと非常に軽量です。

本体の耐水圧が2000mm、フロアは10000mmでシルバーコーティングによるUVかっと機構と浸水防止のシームテープの加工がされており、雨でも浸水等の心配のないモデルとなっています。ベンチレーションや小物ポケットなど内部も充実しており、5480円という価格も魅力的です。

1万円を超える高機能おすすめのツーリングテント12選!

ここまでは一万円以内で購入することができるツーリング用のテントのモデルをいくつかご紹介してきました。ここからは、価格が1万円を超え少々手を出すのに戸惑ってしまうかもしれませんが相応の魅力や機能を備えているモデルについて12モデルほどご紹介していきましょう。

コールマン「ツーリングドームST」

コールマン(Coleman) テント ツーリングドームST 1~2人用 170T16400J

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まず1点目にご紹介するのはコールマンの「ツーリングドームST」です。サイズは使用時約210×120×H100cm、収納時は23×54cmで重量が4.4キロ、特徴は今までのモデルにもあった前室が非常に余裕のあるものになっていますので、ちょっとしたリビングに使えるでしょう。ポールポケットという設営がしやすいタイプです。

ギアトップ「3シーズンソロツーリングテント」

GEERTOP(ギアトップ) 20D超軽量 テント 1人用 ソロ 3シーズン ツーリング バックパッキング キャンプ ハイキング トレッキング 登山用 (トレッキングポールは付属しません)

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2点目はギアトップの「3シーズンソロツーリングテント」です。名称にある通り1人のみで使うことができるソロ仕様、春から秋にかけての3つの季節で使用でき、ドアが大きなジッパー式でインナーテントもメッシュ素材を使っているので気温が高くとも快適な状態を維持します。お値段は10899円です。

DOD「ライダースワンタッチテント」

DOD(ディーオーディー) ライダーズワンタッチテント 【ツーリング仕様】 1-2人用 T2-275

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3点目は旧ドッペルギャンガーのDODから「ライダースワンタッチテント」のご紹介です。サイズは使用時が220×165×H120cm、収納時は56cm×19cmになり重量は3.2キロです。ワンタッチで組み立てを完了させることができるタイプのモデルですので、キャンプ場についてから素早く設置ができます。

仕様は結露などを防いでくれるダブルウォール、夏場にはうれしい通気性の優れた蚊帳にアウターテントは耐水圧が3000mmまでと快適に過ごすために様々な機構が備わっており、また利用者によれば撤収する際は雑に専用の袋に入れたとしてもしっかり入れてバイクへ積んでおくことができるようです。価格は17350円です。

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