原田龍二とは
かつては二枚目俳優としてトレンディドラマなどにも多く出演していましたが、次第に多くのテレビ番組に露出するようになりました。
そして現在は笑いも取れる「バラエティ俳優」にキャラを拡大した原田龍二の基本情報について解説していきます。
原田龍二のプロフィール
原田龍二は1970年の10月26日に東京都の足立区で生まれました。原田龍二は芸名で、本名は平井雅章と言います。現在は埼玉県さいたま市に住んでいます。
弟は仮面ライダー剣などでお馴染みの俳優の本宮泰風(平井康之)で、その妻が「電波少年」でもお馴染みの人気タレント松本明子です。
特技は剣道で、趣味が「散歩」「温泉」「旅」で、この趣味が高じてか、近年は良く旅番組で温泉地を巡っていたりもしています。
原田龍二の経歴
原田龍二は1990年に「ジュノンボーイ」で準グランプリを受賞し、1992年にドラマ「キライじゃないぜ」で俳優デビューしました。
その後も数多くのCMや映画、ドラマなどで活躍し、それまでの俳優のイメージから外れ、旅番組などにも多く出演し活動の場を拡大していきました。
年末の恒例番組「ガキの使いやあらへんで」での衝撃的だった裸芸が世間にウケ、「原田龍二=裸」という様なイメージが定着しました。
趣味や趣向が仕事に
最近ではバラエティ番組などにも多く出演し、「5時に夢中!」ではMCを担当していたりと活動は多岐に渡っています。
特に大のミステリー好きとして、「なんだコレ!ミステリー」では全国の座敷童を求めてロケに励んでいます。
そのロケ中でも全裸になることがあり、すでにその裸芸は恒例化しているところがあり、当たり前のように全裸になります。
原田龍二の妻って?2人の馴れ初めは?
デビュー間もなくして交際をスタートさせ、長い期間交際期間を設けて結婚となった原田龍二さんの妻は一体どんな方なのでしょうか?
ここでは妻の情報や馴れ初めなどの、よりプライベートな情報を記述していきます。
原田龍二の妻は?鎌江愛さんってどんな女優?
ここまで大胆なイメージチェンジで破天荒なキャラクターを演じている原田龍二は、独身と思われていた方も多いかと思います。
ですが、2001年に女優の「鎌江愛」と結婚をし、翌2002年には長男が生まれ、さらに2006年には長女も誕生しており、現在二児の父親です。
妻で元女優の鎌江愛の名前を聞いてもピンとこないかもしれませんが、彼女が10代の時は、主に雑誌などの表紙によく登場し、とても人気がありました。
現在は引退している
元女優の肩書きを持つ鎌江愛は2017年に一度だけテレビ出演し、馴れ初めなどを語っていますが、芸能界からは完全に離れています。
彼女が芸能界デビューしたのは原田龍二さんよりも早いので先輩という形になり、交際当時は原田さんがデビューホヤホヤでした。
1988年にSMAPが主演のドラマ「あぶない少年III」に同級生役で出演し、「八重歯が可愛い」と話題になったりもしました。
原田龍二と妻の馴れ初めは?
そもそも原田龍二と妻の鎌江愛との出会いのきっかけは、デビュードラマの「キライじゃないぜ」での共演で、長期間の撮影の間に親密になったそうです。
その後原田龍二と妻の鎌江愛は約10年間の交際期間を経てついに2001年に結婚となりました。その後は一男一女の四人家族となりました。
やはり俳優と女優の交際のきっかけで1番多いのが共演ですが、長期間交際して結婚するということは、相当純情だったことが伺えます。
原田龍二の不倫騒動!その真相は?
純粋な「恋愛」、そして「結婚」とまさにお手本のような幸せそうな家族であったはずなのに、突如不倫が発覚し崩壊してしまいました。
その不倫相手や内容など、真相はどう言ったものだったのでしょうか?
原田龍二がファンと不倫!!
なんと、原田龍二は20代から40代の複数の女性ファンとの不倫関係があることが週刊誌の取材により明らかになりました。
原田龍二はインスタグラムのダイレクトメール機能を使いファンと交流を深め、ロケ先で訪れた地方などでも不貞に及んでいたと言います。
都内で撮られた不倫現場では、愛車の4WDの車内で不貞行為を行なっており、直撃取材をした記者に対して正直に不倫を認めました。
原田龍二の不倫に世間の声は?
流石に彼がどんなキャラであっても許してはもらえなそうな感じですよね。良いパパぶりも垣間見得ていたので、裏切られたと思う方も多いです。
特に妻と子供に対しての心配が多い様に見受けられます。妻は完全に裏切られた形ですし、子供はどういう顔で生活すれば良いのか全くわかりません。
自分が子供の立場だったと想像すると、急に父親としてみれなくなるかもしれません。もう二度と前の様な親子関係には戻れないでしょう。
原田龍二の妻が取った対応が話題に!
世間が原田龍二の不倫で揺れている最中、その妻で元女優の鎌江愛の対応が一躍話題となりました。
そのお陰もあってか、原田龍二の「不倫騒動」が、泥沼化することなく、終息を迎えるようになったのです。