下セカで人気急上昇?片栗粉Xとは?
片栗粉Xは「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」(略称「下セカ」)というアニメに登場する「伝説の道具(料理)」です!第6話「手作りのぬくもり!」のEDで片栗粉Xが紹介されてからその存在が広まり、一気に人気急上昇?しました!
さて、その「伝説」とも言わしめる道具(料理)、片栗粉Xとは一体どんなものでしょうか?具体的に紹介していきます。下セカはそのタイトルの通り、下ネタ要素が多数含まれる作品です。この記事では以下18禁要素も含まれるので閲覧注意してください。
片栗粉で作る男の道具(料理)!
片栗粉Xは、片栗粉で作る伝説の男の道具であり、料理です。男の道具とは男性用の大人のおもちゃです(オ◯ホール)。そして単に道具としてだけではなく、料理の一つとしても親しまれています。一説には2001年3月6日に東京在住の独身男性が発明したと言われています。
使ってもよし、食べてもよし!
道具としての使い方は男性用の大人のおもちゃと同様です。中空部分にローションを注入した上で、性器を入れピストン運動をして楽しんでください!召し上がる場合はそのまま食べても砂糖が入っているので美味しいですし、黒蜜やきな粉をかけてくず餅風にして食べるのも美味しいです!
何と言っても安価で作れる!
片栗粉Xの主原料は片栗粉、水、砂糖です。また「型」が必要で、こちらは大きめのマグカップやペットボトル飲料の空容器等で対応できます。あとは円柱形の型の中央に突き立てるための適当な棒を使います。
準備するものはたったこれだけです!100円ショップやご自宅にあるもので材料を揃えやすいので割と安価で作ることができます。このように製作コストが掛からない事も片栗粉Xの大きな魅力の一つです。
クックパッドに登場した事が!
今や日本最大のレシピ紹介サイトとして知名度の高い、「クックパッド」。なんとこちらにも片栗粉Xが登場した事があります!このサイトでは現在はわらび餅風スイーツとしての調理方法が多く紹介されています。
片栗粉Xの作り方①【基本編】
さて、いよいよ片栗粉Xの作り方をご紹介します。初めてチャレンジする方にも心配が無いように初めに事前準備について必要な事、次に材料や作り方の手順をご説明していきます。また、おすすめポイントや失敗しないための注意事項等も丁寧にご紹介します!
片栗粉Xの手順①まずは事前準備をしよう!
片栗粉Xは主原料を混ぜて液状にして「型」に流し、温めた後に冷蔵庫で冷やし固める事で完成します。片栗粉Xの形状は男性用大人のおもちゃからイメージされるように「円柱型」をしており、「道具」として使用する場合、男のイチモツを挿入できるように真ん中に穴が空いています。まずはその型や穴を空けるための棒を事前準備していきましょう!
型を準備しよう!
円柱状の形状であれば基本何でもOKです。ご自宅にある大きめのマグカップでも問題ありません。ただしマグカップの種類によっては材料が溢れてしまう可能性がありますので(250ml以上入るマグカップが必要です)、ここでは型としてペットボトル飲料500mlの容器をオススメします。
まず飲み終わったペットボトル容器の中をよく洗います。次にペットボトルの底からおよそ15cmの高さで水平にカットします。切り口を怪我防止のために適当なテープで保護しておきます。切り口で指を切ってしまう可能性がありますので、充分に注意をしてください!以上で「型」の完成です。
棒を準備しよう!
型が準備できましたら、次に穴を空けるための棒を準備しましょう!形状やサイズは何でも良いです。例としてはプラスチック製ホース、すりこぎ棒、下セカのEDでは魚肉ソーセージを使っています。
注意点は棒の太さです。太さがありすぎても穴がガバガバになってしまいますし、太さが無さ過ぎても穴の径が小さくなり、使用時に穴の周りがヒビ割れてしまいます。目安は直径2.5cm〜3cm程度です。心配な方は新聞紙やアルミホイルを硬く丸めて丁度いいサイズの棒をハンドメイドで製作してしまう事をオススメします。
片栗粉Xの手順②次に材料の準備をしよう!
事前準備が終わったら、次は材料の準備をしましょう。必要な材料は点数も少なくご自宅にある材料でも充分に揃えられます。また先に述べました通り、材料が無い場合でも安価ですぐに揃えられるものばかりです。以下に必要な材料や参考価格等も紹介していきます。
片栗粉、砂糖、水を準備しよう!
必要な材料の種類はたったこれだけです。分量は片栗粉150cc、水300cc、砂糖小さじ3杯です。完成品の硬さは水と片栗粉の分量で調整できますが、初めての方はまずこの分量で試してみてください。
コンビニや100円ショップでも入手可能!
片栗粉や砂糖はスーパーマーケットへ行けばいつでも購入できますが、コンビニや100円ショップでも購入できます。その方が材料費が安く済みますし、時間を選ばずすぐに入手する事ができます。
片栗粉はコンビニや100円ショップで1袋180g以上のものがほとんどですので片栗粉Xを1個製作するために1袋あれば充分です。また、コンビニでは1袋150円以下の価格帯で販売しています。
片栗粉Xの手順③片栗粉Xを作ってみよう!
事前準備も終わり、材料も揃ったらいよいよ片栗粉Xの製作に取り掛かりましょう!ここでは準備した型と材料を使って完成までの手順を具体的に紹介していきます。上手く作るために調理時間や混ぜ方のコツ等わかりやすくご紹介していきます。最後に作り方動画を一通りチェックし、これまでの手順のおさらいをしましょう!
材料を混ぜましょう!
まずは水300ccを電子レンジで30秒〜1分程度温め、ぬるま湯にしておきます。その後、型にぬるま湯を全て移し片栗粉をスプーン等で少しずつ加えていきます。この時ダマにならないように溶かしながら少しずつ加える事がポイントです。次に砂糖小さじ3杯加えよくかき混ぜます。
電子レンジで温め、棒を挿入し冷蔵庫で冷やしましょう!
かき混ぜ終わったら、次に電子レンジで30秒〜1分温めましょう。終わったら一度取り出し、かき混ぜてから再度電子レンジで1分30秒温めます。再度温め終わりましたら熱いうちに準備して棒を真ん中にズボズボと挿入し、そのままの状態で冷蔵庫で冷やします。冷やす時間は約1時間程度です。冷やした後、棒を引き抜いて完成です!
作り方動画をチェック
以上が手順となりますが、最後におさらいとしてこちらの動画をご覧ください。こちらの動画では電子レンジでの温めは一度だけで、ぬるま湯も使用していませんが、他手順は同様です。こちらの動画で手順全体の流れのイメージができたら、ぜひ今度はご自身で実践してみてください!
片栗粉Xの作り方②【電動アレンジ編】
片栗粉Xの基本的な作り方をご紹介してきましたが、こちらをベースにしたアレンジが可能です!ここでは「電動アレンジ」した片栗粉Xの作り方の手順、参考動画を紹介します。片栗粉Xの基本編が出来ていれば誰でも簡単に製作できますし、材料費も安価です。ぜひこちら電動アレンジ編も参考にしてください!
電動アレンジの手順①材料を準備しましょう!
材料は片栗粉Xとクリーマー(ミルクフォーマー)です。クリーマーとはミルクの電動泡立て器のことであり、よくラテアートの上に乗っているふわふわの泡立ったミルクを作る小さいミキサーの事です。スイッチを入れると先端の泡立て部分が水平方向に回転します。こちらのクリーマーはなんと100円ショップでも入手する事ができます!