ライトゲーム入門編!おすすめロッド5選!と狙い目タックル

おすすめライトゲームロッド④

シマノ スピニングロッド 13 ソルティーアドバンス ライトゲーム ロックフィッシュS706UL-T 7.6フィート

ライトゲームの主要ターゲットであるアジやメバルを釣り上げる上で操作性や感度の高いチューブラーティップを取り入れています。ジグヘッドやフロートリグ、プラグなどライトゲームで使用されるリグモデルに対応。ショアで極めて微細なエギを使用したライトエギングにも対応しています。

出典:Amazon

標準全長(m):2.3 継数(本):2 仕舞寸法(cm):117.0 適合ルアーウエイト(g):0.8-12 適合ライン:[ナイロン/lb]2-6、(PE/号):0.3-0.8

アジメバとセイゴポイント用に購入、5g以下のルアーもストレス無く投げられて購入して満足してます。
40cm強のフッコも問題無く取れました。
(引用:Amazon)

おすすめライトゲームロッド⑤

メジャークラフト メバリングロッド スピニング ファーストキャスト メバル ソリッド FCS-S732UL 釣り竿

魚が食いつきやすいソリッドティップを1~2gのジグヘッドを使ったカサゴ狙い一本に絞った最適なライトゲームロッド。操作性に優れた長さを活かして、足元の壁際狙いから遠投しても多種多様な使い方ができる故に、初心者には初めての1本におすすめのロッドです。マイクロジグで海底や壁際を狙う根魚釣りや、中層を巻きながら狙うカマス釣りにも使えます。

出典:Amazon

ロッド(釣り竿)タイプ:スピニング ルアー:0.4−5g 1.9  ライン(LB):1−5 ライン(PE)0.1-0.6号 アクション:EXファースト

初めてのロッドです。
レビューの多さで決めました。
感想は手ごろな値段で長すぎず短すぎず、何よりも驚きの軽さ。
感度もよく、いい買い物でした。
高級なのを買えばこれ以上の機能や使い心地を望めますが初心者の私には充分です。
先調子や剛性やしなり等はわかりませんが、いい竿だってことは分かります。

「出典:Amazon」

タックル一式(リール・ライン・リグ)を知ろう!

初心者はライトゲーム専用リールをチョイスしよう

ライトゲームに用いられるリールは軽量ロッドにマッチさせることが前提条件。前述してきたおすすめのライトゲームロッドを参考に主要な1000〜2500番までの範囲でロッドの長さや重量に合わせて選ぶようにしましょう。

シマノ リール アジング 13 ソアレBB 2000HGS

出典:Amazon

ライトゲームでは非常に細いラインを使うことがほとんどなため、浅溝スプールモデルを選んで買うようにしましょう。

4種のライトゲームラインを使い分けろ!

出典:楽天

ライトゲームシーンで使われるラインは、ナイロンライン、フロロカーボンライン、エステルライン、PEラインの4種類です。各種の主な特徴を簡単にご説明しましょう。

ナイロンライン

海水より比重が軽く、伸びがあり、プラグなどのリーダーとして使用されることが多いです。

フロロカーボンライン

海水より比重が重く、耐摩耗性に優れる。適度な伸びもあるため操作性は抜群でメインラインやリーダーとして幅広く用いられます。

エステルライン

海水との比重はナイロンとフロロの半ばくらいです。硬く伸びの少ない素材であるため、高い感度を誇る反面、反射的な動作に適応性が低く、やや操作性はよろしくない一面もあります。

PEライン

今やルアーゲームの主軸になっており、圧倒的な食い上げの強度を持っています。伸びも少なく感度も高いので、細号数のラインを使えるのが一番の特徴です。ただし、耐摩耗性に劣るので、リーダーシステムを組んだ上での使用が前提条件になります。

4大ヘッドリグも使い分けよう!

ジグヘッドリグ

ジグヘッドリグとは、ジグ(オモリ)のヘッド(頭)を持つフックを使用したリグのことです。フックにシンカーが固定された一体構造になっていて、そのフック部にワームをセットしてからライトゲームを始めます。「ジグ単」の愛称で親しまれる今のライトゲーム シーンで一番多く使われるリグとして広く普及しています。

スプリットショットリグ

スプリットショットリグとは、軽量ジグヘッドの手前30〜60cmほどの位置に、中間シンカーを固定したリグを指します。スプリットショットリグの最大の特徴は、この「固定された中間シンカー」にあります。どこでタックルを振るうのか、状況に応じたケースバイケースで素早く交換していくことでジグヘッド単体リグとは比較にならないスピードを発揮します。

キャロライナリグ

キャロライナリグとは、ジグヘッドの手前60〜100cmほどの所に誘導式の「キャロシンカー」を取り付けたリグを指します。スプリットショットリグとの差別化はシンカーが固定式か誘導式か。またフロートリグとの違いはリグの沈む速度の違いで図っています。遠深のスポットからターゲットを誘い出す時に使われることの多いリグです。

フロートリグ

フロートリグとは、海面に浮くか非常に低速で沈んでいく飛ばしウキのことを指します。誘導式と固定型とに二大別されます。誘導式フロートリグのリグ構造は、キャロライナリグのキャロシンカー部をそのままフロートに取り替えるシステム。フロートリグはゴロタ浜やサーフエリアなど他では難所の遠浅フィールドを主戦場としています。

固定式フロートリグ「Fシステム」はプロアングラー藤原真一郎氏が考案した固定式フロートリグシステムを指します。このリグの最大の特徴は先端に結ばれたジグヘッドをダイレクトに操作できます。ジグ単並みのアクションレスポンスをルアーに与えることが可能になり、必然的に感度も向上します。ジグ単をそのまま沖のポイントで操作しているかのような機能性を発揮します。

まとめ

いかがでしたか?ライトゲームフィッシングの準備は整いましたか?あなたが赴こうとしている海にはアジ、メバル、黒鯛だけでなく、タチウオ、カマス、ムツ、アイナメ、シーバスという至極のターゲットが待ち受けています。入門編で少し興味が沸いたら是非その足でライトゲームロッドとタックルを品定めしてください。ライトゲームフィッシングの世界に魅了される日は近いですよ。