コマセとは?
釣る前に撒く、針につけない餌
魚釣りをするときに魚が集まってくるように撒く餌のことをコマセと言います。撒き餌(マキエ、マキエサ)と言われることもあります。コマセには、オキアミやアミエビがよく使われます。これらを単独で使うこともありますが、配合餌と混ぜて匂いや味などを変えることによりいろいろな魚を釣ることができます。
コマセ釣りとは?
餌を撒いて魚をおびき寄せて釣る釣り方
コマセ釣りは、コマセを撒いて魚を呼び寄せ、ツケエ(付け餌)を使って魚を釣る釣り方です。コマセは良いものを作らないと魚が寄ってきません。コマセの味や匂いによっては集まる魚も変わってきます。コマセ釣りの中で代表的な釣りがウキフカセ釣りです。