最近では、LCCの機内に持ち込める手荷物の検査を厳しくしていることから、高さ：５６cm、幅３６cm、奥行き：２３cm、７kg以内程度に納めておくことが好ましいと思います。（Jetstarは５６cm×３６cm×２３cm）やはりここでも上記２枚の表記のSサイズのキャリーケースが目安ですね。
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じゃあ、実際に持ち込めるバックパックの選び方って？
では、具体的にどんなバックパックがあるのでしょうか？
どうでしょうか？機内持込みできそうなバックパックのイメージはできましたか？大きさがわかっても気になるのは実際のバックパックそのもの。「たくさん詰め込めるものがいい！」「軽いものがいい！」「人目を引くようなオシャレなものがいい！」・・千差万別・十人十色、いろんな要望があると思います。そんな、ご要望の手助け・ご参考になれればと思い、それぞれのタイプに分けて１０個のバックパックを、これからご紹介していきたいと思います。あなたにピッタリなバックパックが見つかることを心よりお祈りいたします。
機内持込み可能なバックパック①
軽いバックパックを選びたい〜BCダッフルXS〜
LCCではおよそほとんどが７kgの重量制限がありますよね。これがなかなか微妙なのです。荷造りするときに意識していないとあっという間に重量オーバーしてしまうんです。重さの制限を超えてしまうと追加料金が発生してしまうので、これは避けたいところですよね。しかし、このザ・ノースフェイスのBCダッフルXSはサイズがなんと６９０g！サイズも高さ：４３cm、横幅：２７cm、奥行き２７cmとバッチリ規定以内です。２泊３日など軽い旅にはピッタリですね！２wayなので、用途も色々あって便利です。耐水性や耐久性に優れており、開口部がUの字に開くため、スムーズに荷物へアクセスできます。
機内持込み可能なバックパック②
長旅、一人旅でもオシャレに攻めたい①〜SAAS FEE〜
まずこのミレーの「SAAS FEE」です！スマートでシンプルなのにカラーバリエーションが豊富で色違いが欲しくなりますね！容量も４０Lと大容量！サイズは高さ：５６cm、横幅：２８cm、奥行き１９cmとLCCの機内に持込み可能なサイズです。ウェストベルトやショルダーストラップにもポケットがついており、小物類の収納が充実しているのも嬉しいところです。また、細身の形状なので、体にフィットしやすく女性にも人気の高いバックパックです。
機内持込み可能なバックパック③
長旅、一人旅でもオシャレに攻めたい②〜ヒューズボックス〜
言わずと知れたノースフェイスの定番モデルです！ヒューズボックは幅広い年齢層に愛されているシリーズです。女性にも人気のモデルです。サイズは48cm×33cm×15cmで、容量30Lです。２泊３日などちょっとした旅行にピッタリです。ボックスタイプなので、容量を余すとこなく使えるところも魅力の一つです。
