アクションカメラに内蔵されているモードの中には様々な種類があります。動体検知とは主に撮影している映像の中で動く人やものを検知して捉えるモードで、アクションカメラを動画撮影のためだけではなく、防犯カメラとしても扱えるのはこの機能のおかげでもあります。
アクションカメラのモード・ループ録画とは?
ループ録画とは連続撮影のことです。前にとっている動画の上から上書きして新規動画を保存することができる機能です。お子さんがたくさん練習している風景を撮影していて、成功した時にはカメラに収めたいですよね。そんな時にはこのループ録画で、撮影をしていれば容量を気にすることなく成功の瞬間を撮影することが出来ます。
アクションカメラのモード・タイムラプスとは?
普通の動画ではつまらない!と感じる人もいらっしゃいます。そんな人にはこのタイムラプスモードがピッタリでしょう。タイムラプスとはコマ送り再生動画のことであり、動画を1枚1枚の画像として捉えることで再生すると一コマずつ動く動画が完成します。難しそうに見えるモードですが設定するだけで撮影が可能なので、オリジナルの動画を撮影したい人向けのモードです。
アクションカメラのモード・車載モードとは
撮影したい時に手元になかったり、持ってきていなかったり……そういうこともあります。そんな時にはドライブレコーダーとして普段から車に積んでおけば問題ありません。車載モードとはドライブレコーダーと同じ機能を果たせるモードなので、事故の瞬間を撮影しておくことも可能です。事故の瞬間の動画はかなり重要にもなるので、ドライブレコーダーとして車に設置しておくことも必要です。
安いアクションカメラの選び方・手ぶれ補正
手ぶれ補正とは?
激しい動きを撮影するアクションカメラといえど、手ブレは起こります。手ブレ補正機能が格安アクションカメラでは搭載されていないこともあるので性能を確認してから購入することを心がけてください。カメラ本体が揺れを察知してブレを防止してくれるアクションカメラもあり、SONYの商品に多い傾向があります。