アクションカメラで手振れ補正付きおすすめ10選!最強~中華まで

振れ軽減機能が搭載されたおすすめのアクションカメラモデルを10個ご紹介します。最強モデルのGOPROから低価格の中華系まで。最強のアクションカメラGOPROの手振れ補正についても最新のHERO7とHERO6の違いを解説。中華系か最強か?好みのアイテムを見つけてください!

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記事をお読みいただきありがとうございます、中村雄二と申します。バイクに乗ることが好きな若者です。ツーリングキャンプ系統の記事を好んで書いたり読んだり…。よろしくお願いします。

アクションカメラには手振れ補正機能が必須

ご紹介しました通り、今回取り上げているアイテムというのは大きく動くことが前提となるスポーツなどのアクティビティを撮影することを前提として作られている少々特殊といってもいいカメラの部類になるでしょう。そしてそれには、手振れ補正がとても大切なのです。

スポーツ中の動画撮影にも必須

アクションカメラの用途としてまず挙げられるのは、スポーツの動画撮影です。カメラ自体小型に作られているのでスポーツをしつつの撮影でも気になることは無く、沢山動き回ることになるので手振れ補正は必須です。

旅行で歩きながら撮影するにはこの機能が便利

スポーツのようなたくさんの動きをすることだけが用途ではなく、旅行先で歩きつつ景色を撮影するときなどにもこの機能があると便利でしょう。持ちながらの撮影で余計な振れを生じさせないので、良質な動画になります。

バイクや車に積載するなら手振れ補正機能

また、バイク、車で景色を撮ったりドライブレコーダー代わりに使うという使い方もありますが、ここでも手振れ補正機能があれば無駄な振動が無い綺麗な動画に仕上がります。特にバイクはヘルメットや車体につけたりするので、より重宝するでしょう。

手振れ補正には光学式と電子式がある

アクションカメラの用途やそれぞれで振れの防止機能がどう活用されるのかなどを簡単にご紹介しました。そしてその機能というのが実は1つだけではなく、2つの形式が存在しているのです。次はそれぞれの特徴を見ていきましょう。

光学式手振れ補正機能とは?

それでは、振れ軽減機能の形式の1つである光学タイプの特徴をご紹介しましょう。光学式のタイプが使われているものは撮影した時の残像を少なくして、動画自体の画質が良くなります。ただしデメリットとして構造が複雑なためカメラが大きくなってしまいます。

電子式手振れ補正機能とは?

もう一方の形式が電子式のものです。こちらは前述の形式よりも動画や写真の画質が低くなってしまいますが、その代わり構造が比較的単純ですのでカメラ自体の大きさをコンパクトにまとめられるというメリットを持っています。

光学式と電子式はどちらが良い?

ご紹介しました通り、光学式にも電子式にもそれぞれの利点と欠点が存在しています。特徴は一長一短といったところですので、動画の質を重視するなら光学式、コンパクトさを重視するならば電子式を選ぶと良いのでしょう。

最強の手振れ補正アクションカメラをご紹介!GoProHERO7Black

アクションカメラの用途や手振れ補正の形式などをご紹介しましたので、ここからはいくつかの手振れ補正機能に優れたおすすめのモデルをピックアップして、それぞれの特徴をご紹介していきます。

2018年9月発売のGOProHERO7Blackの手振れ補正機能がすごい

まず最初にご紹介するのは、GOProHERO7Blackというモデルです。アクションカメラの中では定番かつ非常に人気の高いGoProシリーズの最新モデルで、新機能である「hypersmooth」という機能が搭載され想定しうるあらゆるブレを抑えられるようになっているのです。

高機能アクションカメラにはもやジンバルは不要か?

アクションカメラは当然ながらそのままでも動画などの撮影をすることは可能なのですが、ブレが気になるという時にはのちにご紹介するジンバルというアイテムを後付することで対処します。しかしそれが必要ないほどに、このモデルの補正機能は高水準なのです。

前モデルのGOProHERO6の手振れ補正機能も十分高機能

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