山口敬之の伊藤詩織準強姦事件の真相とは?現在は逆提訴中?

山口敬之とは伊藤詩織さんという女性から準強姦罪で訴えられたフリージャーナリストです。この事件については山口敬之に逮捕状が出される直前で取りやめになったり、2度不起訴になったりと不可解な点が多くあります。この記事では事件の経緯や不可解な点について解説していきます.

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福岡県在住の58歳、男性です。 よろしくお願いします。

山口敬之とは?元TBS社員のフリージャーナリスト

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山口敬之は昭和41年5月4日に東京都に生まれ現在53歳になる。大学生活を終えるとジャーナリストへのおもいをいだきTBS へ入社、報道カメラマンとしてジャーナリストのキャリアをスタートさせるのです。

準強姦を行ったとして訴えられ現在も民事裁判中

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2015年4月3日山口敬之が、知人の女性に酒を飲ませたうえレイプしたことにより準強姦罪で民事裁判を起こされたのですがその後、山口敬之は被害者女性を名誉棄損で反訴し現在も係争中の事件です。

山口敬之が訴えられた伊藤詩織準強姦事件の経緯①

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山口敬之はこの女性になぜ刑事裁判の案件から、なぜ民事裁判として訴えられたのかその経緯を辿っていきたいと思います。

訴えたのはジャーナリストの伊藤詩織さん

山口敬之を準強姦罪で訴えを起こした女性とは。彼女は1989年に両親、三妹弟の長女として神奈川県で生まれ育った、9歳の頃からモデルとしても活動しニューヨークでは、

ジャーナリズムを学び現在はフリーのジャーナリストとして活動している女性です。

山口敬之に対し伊藤さんから連絡

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伊藤詩織さん、当時彼女はロイター通信でインターンを務めながら就活中だった。以前、山口敬之から、詩織さんが良ければうちの会社を紹介するよと言われていた、ジャーナリストとしても尊敬する山口敬之の言葉に、

伊藤さんは、この後におこる悲しく辛い事件のことなど想像すらせずに、彼女の方から連絡し山口敬之との約束を取り付けるのです。

食事を共にした後で伊藤さんは意識を失う

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4月3日伊藤詩織さんは山口敬之と会食した、居酒屋で軽く酒と食事を楽しんだあと、目的であった山口敬之の行きつけの鮨屋へと席をうつします。鮨屋においても日頃から酒に強い伊藤さんは一合、

二合と酒を口へはこんだ、三合目めを注文したころ急に気分が悪くなり、鮨屋で二度目のお手洗いに行くと、その場で耐え切れなくなり便器にくずれこみ意識を失ってしまうのです。

気がついたら強姦されていたとして訴えた

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翌4日早朝、伊藤詩織さんはベッドの上で下腹部に日頃感じることのない強い痛みを感じ目を覚ました。ベッドの上で全裸にされ、仰向けで寝ている伊藤さんに馬乗りの状態で山口敬之の姿があったのです。

強い痛みで目が覚めた伊藤さんは山口敬之によってレイプされたのだと気づいたのです。

準強姦の逮捕状が出るも直前で逮捕取りやめに

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2015年4月9日山口敬之から受けたレイプの被害届を出すため伊藤詩織さんは原宿警察署に相談、4月30日に高輪警察署において告訴状が受理されると山口敬之の準強姦罪での捜査が始まります。

山口敬之と総理大臣との交友関係が捜査の上で優位に働いたのではないかと疑問視されているなか、警視庁刑事部長により、逮捕準備を進めていた捜査員に突然、山口敬之逮捕を中止させる不可解な命令が出されます。

2016年7月22日の東京地検、2017年9月22日の東京第六検察審査会、共に嫌疑不十分との判断で二度の不起訴となり逮捕される事もなく山口敬之は自由の身になってしまいます。

強姦罪と準強姦罪のちがいと刑罰

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強姦罪、女性には耳にするのも嫌な言葉ではないでしょうか。強姦罪とはどのような行為を行った場合にそう言われるのか、女性に対し暴力行為を働いたり脅迫した上で姦淫する行為が強姦罪とよばれます。

一方、準強姦罪になると暴力行為や脅迫行為が行われなくても動けなくなった女性に対し姦淫することをいいます「アルコールやレイプドラッグ」などの使用で昏睡状態の者、

また、知的障害者や性的知識の少ない女性も対象となります。刑罰は共に3年以上の懲役刑となります。

山口敬之が訴えられた伊藤詩織準強姦事件の経緯②

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山口敬之は伊藤詩織さんと会うことを決めた時から、詩織さんを手にかけることを山口敬之は計画していたのでしょうか。

捜査を行うが不起訴処分となる

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