岡本太郎氏からのメッセージを自分なりに考えました。考えれば考える程、自分の中でさまざまなアイデアが浮かび、ますます絵の創作に没頭していきます。
そして、気が付いたときには、お笑い時代に得た名声よりも、更に多くの名声を画家として得ることになったのです。
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ジミー大西は現在も絵を描いている?
再びバラエティ等に出演する機会が再び増えてきたと思いませんか。それと反比例して絵画に関しての話題を聞かなくなりました。どうやら現在は、絵を描くこと辞めたようです。
時給にすると350円!?
焼き鳥屋さんのアルバイトの時給が850円をヒントに、自分の絵を描く仕事を時給に換算したところ、350円だったとのことです。
お金が必要なとき、いくら自分が好きな仕事でも時給が350円では、続けていくのは難しいでしょうし、何かやるせない気分にもなりますね。絵を辞めた理由としては、ある程度納得がいきます。
ジミー大西は借金返済の為に芸人として復帰!
どうも風俗遊びにはまってしまったのが、借金ができた理由のようです。素直に語ってくれることはうれしいのですが、絵を辞めた理由としては複雑な気分です。
しかし、あれだけ精力的に画家として絵画等を描き続けてきたのに、お金に関する理由で絵を辞めたことを、本人はどう考えているのでしょう。天国で岡本太郎氏は今のジミー大西の行動を残念に思っているでしょうね。
ジミー大西の絵は現在の相場は?
画家としての活動から遠ざかって久しいですが、絵画の価値は現在どれくらいあるのでしょうか。かっては非常に高い評価を受けてきた作品群ですが、今もその評価に変わりはないのでしょうか。
ジミー大西の絵はオークションサイトで沢山売られている
絵画やお皿など、さまざまなものがたくさん出品されており、絵画に関しては平均1万円台で落札されています。入札数が多いことからも、まだまだ作品としての評価は高く、今でも人気があることが伺えます。
ジミー大西の絵オークションの最高額はいくら?
10万円台で落札された作品はありましたが、以前のように100万円単位で売れたものは、残念ながら見当たりませんでした。
しかし、評価も依然高く、作品としての人気もまだまだあります。世間は、まだまだ新作を待ち望んでいる気さえします。お金に関する理由で辞めたりせず、もう一度画家としても復活してほしいところです。
ジミー大西はスペインで活動していた
かなり充実した生活をしていたようで、特に絵を描く環境としては、最高の環境だったようにも述べています。
今からでも遅くはないので、再度スペインへ渡り、もう一度私たちの心を打つような素晴らしい作品をたくさん創作し、画家としての輝きを取り戻してほしいと願うのは私だけでしょうか。
ジミー大西がスペインを選んだ理由は!?
「ヌーディストビーチがあるから!」、芸術家として輝いていた源泉がこのような理由だとしても、妙に納得させられるものがありますね。
ジミー大西は海外で評価を得る事が出来た?
最高の環境で描き上げた作品ばかりを集めた個展ですから、もちろん好評価を受けることができました。この勢いは、更に日本全国で開催する個展が大成功するきっかけにもなりました。
ジミー大西の最新情報!
画家としてのジミー大西が見たい方には、少し寂しい部分もありますが、現在積極的にテレビ出演をしています。お笑い芸人として、若いときと比べて円熟味を増したジミー大西が見れる機会でもあります。
天然キャラだけに、急に芸人を辞めたりして画家に戻ったり、何か新しいことを突然始めたりして、テレビに出なくなる日が来るとも限りません。そう思うと今の姿もやがて貴重になる日が来るかもしれませんね。
テレビ「誰だって波瀾爆笑」に出演予定
メイン司会の堀尾正明さんをはじめとして、天然キャラであるジミー大西から、トークを引き出せることができるでしょうか。また、暴走を抑えることはできるでしょうか。想定外は理由とはいえませんよ。
「吉本新喜劇&バラエティーショー横浜」に出演予定
公演のポスターを見てびっくりしました。なんと吉本新喜劇における大御所、坂田利夫師匠の反対側に堂々と写真が載っています。知らない間に、大御所に負けないくらいの地位になったんですね。
お笑いから画家を目指したもう1人の大西さん
ジミー大西と同じく、お笑い芸人から画家へと転身したもう1人の大西さんがいます。ここからは、ジミー大西とは全く異なるもう1人の大西さんの軌跡を紹介します。
その名は元ちゃらんぽらんの大西浩仁氏
ちゃらんぽらんは、フリー時代にその実力が認められて、吉本入りした異色の漫才コンビです。そこでツッコミを担当していたのが大西浩仁氏でした。持ちネタであった「ちゅ〜〜と(中途)半端やなぁ〜!」が注目され、ちゃらんぽらんは人気漫才師の仲間入りをします。
子供のころからの夢を叶えるために画家へ転身
5歳のときから絵を描き始め、そのころから画家になりという夢を持ち、その夢を叶えるために芸能界を引退し画家へと転身します。それと同時にちゃらんぽらんも解散することになりました。
芸人を辞めた理由は、仲間からの勧めではなく、自分の意志で画家になる道を選んだことです。仲間からの勧めで転身したジミー大西とは、真逆の決断ともいえます。
画家としての大西浩仁さん
お笑い芸人時代から、二紀展の全国大会などで入選し、画家としての素質は充分にありました。芸能界引退後、スペインで創作活動や個展を開くなど、更に活動の場を広げていきます。
太陽をモチーフにした作品が多い
画風の特徴としては、太陽を描いた作品が多いことで知られています。本人曰く、地球の生命の源が太陽であり、全世界の平和を祈る意味も込めている、という理由からきています。
スペイン滞在時の創作動画ですが、もはや漫才師だったころの面影はありませんね。完璧な芸術家に見えます。
大西浩仁さんの現在は
現在は、岡山県矢掛町を拠点に創作活動を続けており、太陽のみでなく、お城の絵などを描いたりもしています。また、後進の育成などにも力を入れているようです。
小学6年生を相手に絵の講義をしています。話し方などを見る限り、こちらの動画では漫才師だったころの面影があり、なにか懐かしさを感じます。
ジミー大西は現在、絵を描くことを辞めた状態ですが、こちらの大西さんはまだまだ頑張っています。これからもみんなが感動する作品を作り続けて下さいね。
ジミー大西は絵の才能に溢れた人物だった!
現在、ジミー大西は筆をおき、再びお笑いの道を歩みはじめましたが、懐かしく、お笑いに帰ってきた感はあるものの、画家として活躍していたとき程の輝きはありません。
同じくお笑い芸人を辞めたもう1人の大西さんこと大西浩仁氏は、画家として今も活躍しており、キャリアや作風も更に進化しています。
しかし、ジミー大西も、絵を描くのが好きだからこそ、あれだけの作品を作ってこれたのだと思います。だから近い将来に画家として復活しそうな気もするのです。なので、今はのんびりと待ちましょう。