これまでジミー大西はたくさんの絵を描いており、その中の一部ですが、特徴的なものを今から紹介します。
本当に素晴らしい作品ばかりですが、後述する辞めた理由のことを考えると、なにかもったいない気もします。
ジミー大西の描いた絵【動物編】
抽象的な感覚で動物だと感じるものや、はっきり動物とわかるものまで、作風の幅広さを感じますね。また、色彩が細かく立体的で躍動感を感じ、今にもキャンパスから飛び出してきそうです。
ジミー大西の描いた絵【人物編】
ふと見たときに、人物を描いているのかどうかわからない雰囲気が、なにかピカソの絵を連想させます。ジミー大西の目から見える人間は、こんな感じなのでしょうか。
ジミー大西の描いた絵【魚編】
魚の内部は別として、輪郭に関しては、あまり抽象的でなく、はっきりとしている感じがします。
ジミー大西の描いた絵【風景編】
抽象画程サイケな感じはありませんが、それでもかなり現実からかけ離れた風景を醸し出しています。果たしてこれは風景なのか、抽象画なのか、この感性はすごいとしかいいようがないです。
ジミー大西の書いた絵【抽象画編】
ジミー大西の目から見える世界が堪能できますね。まさに真骨頂といってもいいでしょう。
それを思うとしつこいようですが、辞めた理由のことを考えると、複雑な気分になります。
絵画には抽象画以外にもさまざまな絵があります。一例として、宗教画を紹介します。色使いや鮮やかさが、なんとなくジミー大西の絵に似ているような気がしませんか。
ジミー大西には障害がある?
天然以上の天然キャラであるが故に、障害者ではないかといううわさがありますが、人より劣っている部分がある一方、人より勝っている部分もある、勉強という苦手な分野と、絵を描くという特異な分野とが、すごくはっきりとしている人ともいえます。