東京農業大学は恥ずかしい?頭良い?3つの口コミから大調査

ここまで、東京農業大学と他大学の位置付けについて解説しました。次に、東京農業大学の世間体はどのようなものなのか、検証していきます。

東京農業大学の世間体に関する口コミには、以下のようなものがありました。

そこそこの大学の評価。別に悪いイメージでなく、実家、農家だったの?農業に興味があるの?とか、そっちの方面が好きなの?って良く言われる。

引用:YAHOO!知恵袋

上記のように、東京農業大学の世間体には、「農家になりたい人が進学する大学」や「農業に興味がある人が進学する大学」といったものがあるようです。東京農業大学の世間体に「恥ずかしい」といったものは見当たりませんでした。

東京農業大学の就職事情

東京農業大学の就職事情は「恥ずかしい」と噂されるほどなのでしょうか。東京農業大学が発表している進路データを基に検証していきます。

結論から言うと、東京農業大学の就職事情は「恥ずかしい」と噂されるほどではありません。なぜなら、食品関係の上場企業への実就職率は私立大学全体で2位であったり、過去3年間の公務員合格実績は約700名にのぼるなど、就職実績を残しているからです。

引用:東京農業大学

以下は、東京農業大学の就職実績の一例です。

  • キューピー
  • 森永乳業
  • 味の素
  • 全国農業協同組合連合(JA全農)
  • 農林水産省
  • 東京都庁

上記のように、食品会社や公務員など、幅広い分野への就職実績があり、東京農業大学の就職事情は「恥ずかしい」ものではありませんでした。

ここまで、東京農業大学の偏差値・他大学との位置付け・就職事情という3つの観点から東京農業大学への進学は「恥ずかしい」ことなのか検証しました。どの観点においても恥ずかしい点はなく、東京農業大学への進学は「恥ずかしい」という噂は信憑性の低いものであることが分かりました。

では、東京農業大学に入学することで、どのようなメリットがあるのでしょうか。次の章で東京農業大学に入学するメリットを3つ解説していきます。

東京農業大学はすごい!入学するメリット3選

東京農業大学に入学するメリットは以下の3つが挙げられます。

  • 農学など専門的な分野を学べる
  • 食品業界をはじめとした就職に有利
  • 学習環境が整っている

一つずつ、解説していきます。

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