ドバミミズでうなぎを釣ろう!採取のためのコツをご紹介!

にも拘わらず、定番の釣り餌として知られています。モグラや鳥などの生き物の食べ物として大きな役割を果たし、水生生物にとっても同様餌となります。雨などにより川に流されたミミズは、魚にとって、栄養価が高く捕食も容易な食べ物であり、餌として使用した際には多くの淡水魚が大変良い食い付きを見せることにより知られています。

陸地にいるミミズがウナギの餌?

本来水中にはいないミミズが、ウナギのいる場所なんかに降りてきた場合、普通にばれるのではないかと思う人もいるかと思います。ミミズは夏などは水を求めてギリギリのところを徘徊していたりします。水路でのびているミミズなどみかけますが、雨で流されてきたりするのです。そういったミミズをウナギが捕食します。だからこそミミズは餌に使えるのです。

ドバミミズはウナギの釣り餌として有名

様々な魚に対して優秀なエサであるミミズ。その中でも特効エサとして扱われている釣りの一つがウナギです。
特に大型のドバミミズはアピール力が抜群です。ウナギ釣りを特にやる人の中にはドバミミズが採取できる場所をいくつも把握しているくらいで、自分で採取するためエサ代がかからないメリットがあります。近場でドバミミズが採取できる場所を把握しておくことにより、ウナギ釣りにかかわらず様々な釣りが楽になります。

ドバミミズの入手時期

ドバミミズはジメジメした場所を好みます。最も数が多い時期は5〜7月の梅雨時期です。夏は雨が少なく日照りが多いため少し入手しづらくなり、9月頃からまた数を増やします。川釣りのベストシーズンなので釣りの時期に入手できないということはありませんが、8月に釣りをしたい人はストックをしておくのがおすすめです。

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