初心者も簡単!ティップランエギングの釣り方やコツ、おすすめタックルをご紹介

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スペック  

高比重タングステン合金を身にまとった細マッチョなこの餌木は、30gレギュラーと同形状ながら、約43gの自重を実現したチューンドシーカーです。単体使用での汎用性が高いので、様々な海況で使用が可能といえます。43g、3.5号。対応水深は45m。2019年2月11日現在の価格は2,256円。

ティップランエギングの仕掛け⑤ シンカー

水深のある場所をねらうティップランエギングでは、その場の状況に合わせて餌木を付け替えるよりもシンカーを取り入れ、重さを調節することでより効率化を図ることが出来る。使用する餌木に対して重さを少しずつ加えることでその状況をコントロール出来ます。

ティップランエギングのシンカーはマスク型が使いやすい

マスク型のシンカーとは、ティップランエギング用の餌木の頭の部分にはめて使うシンカーの事を言います。メリットはその手軽さに加え、装着すると餌木が尻下がりになるので潮の流れが速い状況などに最適です。

ティップランエギングにおすすめなシンカー①ヤマシタ ヤマリア エギ王 TR シンカー 40g 

ヤマシタ(YAMASHITA) エギ王 TRシンカー 40g F 夜光

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スペック

重量は40gで2ケ入。常にに変化する海の状況に適応するため、水深や潮の流れ、風向きなど、状況に合わせて使い分けることで、もっと多くのアタリをとり、よりティップランエギングを楽しむための専用マスクシンカーとして人気です。2019年2月11日現在の価格は943円。

ティップランエギングにおすすめなシンカー②【NAKAZIMA】ティップランシンカー

【NAKAZIMA/ナカジマ】ティップランシンカー  10g パープル 2669 026696

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スペック  

水切りとダートに優れ、引き抵抗を軽減した、サブマリンHフォルムを採用。スペアーシリコンバンドが3つ、スナップ各2個付き。殆どのメーカーに対応してますが、一部適合しないエギもありますので、必ず互換性をご確認下さい。 2019年2月11日現在の価格は378円~885円でサイズにより異なります。

アオリイカのを美味しく食べるには

アオリイカは釣った直後が大事

そもそも釣り上げたばかりのアオリイカはイカ締めツールなどを利用して直ぐに締めたほうが味がいいです。釣った直後はアオリイカが興奮しているので体の色が変化していきますが、締めると体の色が白く変化していくので簡単に行うことができますので、必ず行う様にしましょう。

おすすめは刺身だけではない

アオリイカの弾力性のある肉質には甘みがあり、旨味も強い。お刺身や天ぷら、少し手の込んだ煮付けなどもおすすめです。特にお刺身は絶品。他にも一夜干しや地方にはイカスミ入りのアオリイカ黒焼きそばなどがあります。ただし、市場に出ている国産のアオリイカは最高水準である上に漁獲量が少ないので、料亭などで使用されるほどの高級食材です。

他にも例えばゲソのアヒージョやゲソバター焼き、焼きそば、しょうがバター焼き、炙りアオリイカ、甘酢漬けなど、ひと工夫加えれば料理のバリエーションも豊富です。是非一度試してみてください。

ティップランエギングを始める前に

ティップランエギングを楽しもうにも、なかなか個人で沖に出ることは出来ないため、事前に遊漁船や乗合船などの情報をゲットしておこう。各所でルールや注意事項もあるので必ず細部まで確認するようにしましょう。

ティップランエギングの出来る釣場を調べる

ティップランエギングを実施している遊漁船、乗合船の予約を入れましょう。個人で楽しむ場合、船舶免許などが必要になるため、基本的にはこういった遊漁船などを利用します。事前に各所ホームページなどで確認、予約を入れ、出船1時間前には集合場所に行き、道具などの準備をします。

ポジショニングの確認

船がポイントについたら、アンカーで固定はせずに、風に対して横向きの状態で流し釣り(ドテラ流し)します。この時、釣り人は船の進行方向とは逆方向にポジショニングしたらティップランエギングのスタートです。

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