そうは言っても、昼夜とわす活動するためフナムシの姿をいつでも観察できるため、飼育満足度は高いと言う点で魅力がある生き物なのかもしれませんね?フナムシの寿命は3~4か月、長くて6か月ですので、長くはありません。また、飼育ケースから逃げたりした時の対処法は、食べ物を置いておくと必ず近寄ってくるようですので、それを待って捕獲する方法が一番早い方法のようです。
最後にまとめ
今回は、フナムシの生態や生息地、またゴキブリとの違いを発見できましたが、食す場合の調理法まで、かなり踏み込んだ内容をご紹介することになるとは思ってもみませんでした。しかしフナムシのことを全く知らなかった人にしてみれば、かなり詳細を知ることができたのではないでしょうか?また気持ちが悪いだけの存在かと思いきや、意外にも釣り餌として重宝がられていることもお分かりいただけたかと思います。海辺に行くことや、釣りをする機会があれば、必ず遭遇することは間違いないと思います。その際には、ぜひ、じっくり観察してみていただければと思います。私もこの記事を書いていて、多少フナムシに対する恐怖心はなくなりましたが、やはり食すと言うチャレンジは遠慮したいと思います。