UMAは実在する?実在可能性が高いUMAから最新の未確認生物までチェック!

未確認生物UMAの存在は、多くの人々を虜にしてきました。ほとんど存在の可能性が低いものから、95%の確率で実在するといわれているものまでおり、まだまだ謎が深まるばかりです。そんなUMAについて、最新情報も含めて深堀りしていきます。

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年齢的にはいい大人になりましたが、ワクワクすることを突き詰める少年のような心は失っていません。私の執筆した記事で、皆様にもワクワクしていただけると幸いです。

UMAとは?

UMAと聞いて真っ先に思い浮かべるものは、UMAの代表格とされているツチノコや、世界的にも有名なネッシーなどと思われます。他にもUMAと呼ばれる生物は地球上にたくさんいます。そもそもUMAとは一体何なのでしょうか。

未確認生物の総称

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未確認生物とは、国や地域の言い伝えや、噂、または目撃情報などで実在を主張されているものの、生物学的には証明されていない生物のことです。この未確認生物のことを、UMA(ユーマ)と呼んでいます。

オカルト的な要素が強い

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河童や天狗など妖怪と呼ばれている生物や、小説などのために創作されたドラゴンや悪魔など伝説上の生物も含まれており、UMAの定義は広く、オカルト的な要素が強いと言えます。ただし、100%いないとも言い切れないのがUMAという存在なのです。

UMAは和製英語

和製英語とは、日本で作られた英語風に聞こえる日本語のことです。海外の人とオカルトの話題をしたくて「UMA(ユーマ)」と言っても通じません。国によって、未確認生物の呼び方が違うようです。

UMAと呼ぶのは日本だけ

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UMA(ユーマ)という言葉を耳にしたところでは英語のように聞こえてしまいますが、「Unidentified Mysterious Animal」の頭文字をとった略語で、日本人が造った言葉です。

英語ではCryptid(クリプティッド)

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Cryptidの日本語訳が未確認生物。米国映画『ディセントX』(2006年日本ではDVD発売のみ)の原題になっていました。このCryptid(クリプティッド)を研究する学問はCryptozoology(隠棲動物学)と呼ばれます。

UMAと認定される条件

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UMAと呼ばれる生物は、世界各地でたくさんいます。そのUMAたちは、なぜUMAにカテゴリーされたのでしょうか。国を問わず海外のUMAも含めて見てみると、大きく分けて2つのケースがありますのでご紹介します。

昔話に登場する妖怪のケース

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