青物を釣る!泳がせ釣りの仕掛けを解説!

ハマチとブリは大きさによって呼び名が異なります。地域によっても異なるのですが、30cm~40cmをハマチ、80cm以上の物をブリと呼ぶそうです。刺身やしゃぶしゃぶ、煮物でも食べることができます。冬のブリは「寒ブリ」と呼ばれていて脂肪分が多く美味しいと言われています。冬に泳がせ釣りを行うなら、是非狙いたい魚だと思います。

青物を狙う泳がせ釣りのタックル・仕掛けの解説

泳がせ釣りは色々な魚が狙えます。どの魚を狙うかによって仕掛けも異なります。青物を狙う場合におススメな仕掛け・タックルについて解説していきますので、参考にしていただけたら幸いです。

泳がせ釣りで青物を狙う場合の仕掛け

アジ、イワシ、サバなどの小魚をエサに

エサはブリなどの大きな青物を釣る場合は普段小魚を捕食しているので、アジ、イワシ、サバなどの小魚をエサに使用することが多いです。これらのエサなら初心者でも比較的簡単に用意することができると思います。釣りが盛んな地域ではそれ用の生きた小魚を売っているお店もあるようです。

生きエサの持ち運びはエアーポンプ付きバッカンで

購入するとなると、価格の相場は100円~150円ぐらいになります。生きエサをなるべく生かしておくために、蓋つきでエアーポンプを設置できるそれ向けのバッカンがあれば便利です。バッカンはどこにでも売っているので近くの釣り具屋さんで探してみて下さい。

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