最初に記載した通り、ブルタンクの特徴はその重さでもあります。一体1オンスを超えるその重量感のあるブルタンクを使用する場合は、普段使うようなタックルではなく、パワーのあるロッドが必要となります。
具体的に言うとロッドはMH(ミディアムヘビー)~H(ヘビー)アクション辺りのロッドを使用するとちょうど良く、またリールもベイトリールのギア比が低いものが良いとされるでしょう。数値としてはPEの3号以上だと水中にラインが沈みにくくて良いとされています。
ブルタンクの製品ラインナップ紹介!
ブルタンクは全部で何種類?
さて、百聞は一見にしかずという事で、ここでRAID JAPANから発売されているブルタンクの製品ラインナップを確認してみましょう。2018年10月現在、RAID JAPAN公式サイトにて確認が出来るブルタンクの製品ラインナップは5種類のようです。
ブルタンクを作成しているRAID JAPANの公式解説ページはこちら。
BT001から005まで順に、SHIMANASHI TIGER、HUSTLER、DARK MATTER、DROWNED RAT、BULL FROGと名付けられています。鮮やかなカラーの物から、濁った水の中で判別できるのかまるで謎に感じるカラーまで、ぜひお気に入りのカラーを見つけてみてください。