トランプ大統領が発行したミームコインが爆上げ!データが示す次のバブルコインは?【PR】

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2025年1月20日、ドナルド・トランプ氏がアメリカ大統領に就任しました。彼は仮想通貨に好意的な人物として知られており、仮想通貨業界の人々にとっては待ちに待った日でもあります。

トランプ氏が大統領に就任直前、突如として自分の名前を冠したミームコイン「Official Trump($TRUMP、オフィシャル・トランプ)」、通称トランプコインをリリースし、投資家たちを驚かせました。

トランプコインは、1月18日に0.18ドルで取引を開始してからわずか2日後、1月20日の午後には60.50ドルまで急上昇。時価総額は117億ドルに達し、ミームコインとしてはDogecoin($DOGE、ドージコイン)Shiba Inu($SHIB、シバイヌ)に次ぐ3位まで一気に伸びたのです。

この急騰の背景には、トランプ大統領の過去の「仮想通貨支持」発言が影響しています。2023年末、トランプ氏は自身のSNSで「アメリカはブロックチェーン技術で世界をリードする」と表明し、支持層の期待を集めていました。

そして今度は彼自身がミームコインを発行したことで、大きな話題を呼んだのです。

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トランプコインの次は、夫人のメラニアコインが誕生

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トランプコインのブームが続く最中、今度はトランプ氏の夫人をモチーフにした「Official Melania($MELANIA、オフィシャル・メラニア)」通称メラニアコインが登場。わずか2時間で時価総額60億ドルに到達するなど、またしても大きな注目を集めました。

このようにミームコインは短期間で大きな価格上昇を見せることがあるため、軍資金が多くなくても莫大な利益を得ることができるのが魅力的です。今回のトランプコイン・メラニアコインの相次ぐ急騰劇で多くの億り人、つまり億万長者を排出したとされています。

「トランプファミリー・コイン」が次々と出てくるのではないか、という観測も広がっていますが、開発チームの顔ぶれやトランプ家との公式なつながりが不透明な点も多く、もちろん投資にはリスクが伴います。政治的な流れで一気に価値が変動する可能性もあるので、注意が必要です。

次に急騰するかもしれない注目の仮想通貨2選

トランプコインやメラニアコインは一瞬で急騰した後、今は価格が落ち着いてきました。

そのタイミングで、大きな資金(クジラと呼ばれる大口投資家)が別の新しいプロジェクトへ動かし始めているという噂が出ています。

そこで、オンチェーンデータ(ブロックチェーン上の資金の動き)を参考に、クジラの資金が流れこんでいると話題の2つのアルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨のこと)を紹介します。

1. Wall Street Pepe($WEPE)

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Wall Street Pepe($WEPE、ウォールストリート・ペペ)はカエルのキャラクター「ペペ」を使った、いわゆるミームコインです。

ですが、ただ可愛い・面白いだけで終わるようなミームコインではなく、「WEPE軍団」という独自コミュニティがあります。これが多くの投資家を引き付ける要因となっています。

WEPE軍団は$WEPEトークン保有者だけが入れるコミュニティで、初心者でも仮想通貨投資で勝つためのプロ級投資情報や市場分析が共有されます。

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