生きたメキシコとは衝撃のグロ動画!残虐事件の背景はメキシコ麻薬戦争【閲覧注意】



生きたメキシコの内容③生きたまま四肢切断

生きたまま切断されるという今までより一番痛みが分かりやすいこの動画が最後の動画の紹介です。今までの動画よりは出血は少ないですが変わらないほどに残酷な動画になっています。

後ろ手に縛られた男性

今までは上半身裸でもズボンは履いていましたが今回はズボンも履いておらず上半身裸に下着のみで外で縛られています。男性の髪を掴むと上を向かせて、動いたら首を切り落とすという脅しなのかいきなり喉元にナタを突きつけます。

両足首をナタで切断

首にナタを当てたと思ったら次の瞬間にはいきなり勢いよく振りかぶって、ナタで足首を切断します。一瞬の出来事に思わずビックリして声が出てしまうほどの早業ですが怖いのはここからで、一撃で切り落とせずに少し足首がつながっているのを手で無理矢理引きちぎっています。

根元から腕をギコギコ切断

足首を引きちぎり終わると次は男性を地面へ寝かせて右の腕を脇の下からナタを通してゆっくりと前後に動かして切り落としました。腕一本と足首を切り落とされて抵抗できないのか反対の腕を切り落とされるときは虫の息といった感じで抵抗が少なくなっています。

生きたメキシコの残虐動画がアップされ続ける理由

生きたメキシコとは動画一つを指しているのではなく麻薬組織による殺人の動画の名前というのは説明しましたが、これらは止まることなく日々動画が増え続けています。消されてもまたすぐ他の動画が上げられる理由についてお話しします。

メキシコ麻薬カルテルによる見せしめ

消されても消されても上げ続けるのは麻薬組織による力の誇示、いわば見せしめです。動画以外でも見せしめを行なっていて遺体を切断して送りつける、街中に遺体を放置してわざと残酷な殺人を見せつける、橋に遺体をぶら下げる等の非道な行為もしています。

仲間の裏切りを牽制する

恐怖で支配しようとするのは国民だけではなく同じ仲間であっても容赦はありません。仲間に対して裏切った場合はお前もこうなるといった牽制をして恐怖で支配して仲間の裏切り行為を防ぎ、組織の団結を図っています。

抗争する相手組織への牽制

関係のない一般市民や仲間に対しても容赦ないのですから敵対している組織に対してももちろん容赦なく残酷な行為をします。抗争している敵対組織に対しても恐怖を植え付けるために動画を上げて自分たちの力を示してどうなるかをアピールしています。



生きたメキシコのような残虐な殺人が横行する背景

生きたメキシコが増え続けていることや何故このような動画が上げられているかは説明しましたが、ではこの動画のような残虐な行為が行われている背景には何があるのでしょうか。日本では考えられないようなメキシコの争いをお話しします。

メキシコはコカインの一大生産地

隣にアメリカがあることも関係していますが、何より薬物の中でも危険と言われているコカインはメキシコで作られています。コカインと言えばコロンビアで作られているイメージですが、メキシコも負けず劣らず生産国なので麻薬の奪い合いによる凶悪事件が多いのです。

メキシコ元大統領が始めた麻薬戦争

メキシコの元大統領が麻薬組織を無くすという勇気ある決断をして立ち上がったのですが、素直に麻薬組織が従うわけがなく軍隊を出すほどの全面戦争へと発展しました。メキシコの麻薬組織はなんと恐ろしいことにアサルトライフルや対空ミサイル、装甲車まで用意して抵抗しました。

麻薬カルテル同士の争いが激化

どうにか組織を小さくするところまでは出来ましたが、これが却って麻薬抗争を悪化させることへとなりました。小さい組織が増えて争いが激化していき警察も機能しないまさに無法地帯となりました。

メキシコの麻薬組織の恐ろしさに警察の署長さえも逃げ出し、警察官が居なくなってしまいました。このような状況なので新たな警察官の希望者もかなり少なく、いかにメキシコの麻薬組織が恐ろしいかが分かると思います。

恐ろしい麻薬カルテル「ロス・セタス」

「カルテル」というのは日本でいう、会社や組織のことを示しています。麻薬戦争のことを紹介しましたが、次はメキシコで一番大きい麻薬カルテルと言われている組織の紹介と具体的にどのようなところが恐ろしいかを説明していきます。

史上最凶「ロタ・セタス」とは

様々な強い麻薬カルテルが蠢くメキシコですが、中でも一番大きく力を持っていると言われている組織がロタ・セタスというところです。麻薬カルテルというよりもはや軍隊といった強さを持つ組織なのですが、その強さの秘訣をお話しします。

ロタ・セタスの構成員は元軍人

何故ここまで強くなったかというと、ロタ・セタスのメンバーは元軍人で特殊部隊として訓練を受けた生粋のエリートばかりを集めたマフィアだからです。なので、麻薬売買で稼いだお金で大量の武器を買っても腐らせることは無く武器を生かした戦いが出来ます。

最も恐れられた男「エリベルト・ラスカーノ」

そんなエリート軍人ばかりの組織で最も恐れられたエリベルト・ラスカーノという男が組織を率いるボスでした。何がそこまで恐れられていたかと言うとその残虐性でまさに生きたメキシコの動画通りの殺し方や餓死させるなどの殺し方をして、残虐性は敵に対してだけでなくミスをした下の者に対しても容赦がありませんでした。



処刑した遺体に「Z」マークを入れ力を誇示

警察が逆らえないことを分かっているロタ・セタスは自分達が殺したとすぐ分かるように敢えて遺体へとメッセージを残します。日本ではどんな酷い組織でも殺したら隠すことを考えますが、メキシコでは殺したらアピールをして逆らえないようにと支配するのです。

メキシコのギャングは女性もいる!

日本の暴力団と言えば男性のイメージですが、メキシコのギャングは女性が頂点に君臨することもあります。戦争のような戦いをするメキシコのマフィアのトップにまで上り詰めた女性達をご紹介致します。

昼間の顔は主婦  サンドラ・ベルトラン

子供が居て昼間は普通の主婦を装ってる彼女、裏の顔はなんと麻薬組織の女ボスでした。普通の主婦だからこそ警察は彼女に気付くことなく捜査が遅れ、自分の息子が誘拐されてしまい止む負えず警察に相談して発覚したという二つの顔を見事に使い分けてた女性です。

麻薬の女王  エネディナ・フェリックス

彼女の凄いところは女性初のマフィアのボスで女性ながら麻薬王になったというところですが凄いのはこれだけではなく家族もマフィアだらけです。彼女の家族は全員麻薬組織に属していてそれを束ねるまさにマフィア一族でしたが、彼女以外は抗争の果てに死亡もしくは逮捕されています。

メキシコで増加する殺人発生件数

メキシコのギャングの恐ろしさは分かったと思いますが、治安が悪いと言われているメキシコの殺人事件の件数とは実際どのようなものなのでしょうか。日本の殺人事件の件数と比較しながらメキシコの殺人事件の増え方について説明していきます。

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