素手で喧嘩に応戦して、終わった後に自分の手を見たら、相手の歯が刺さっていたなんていう次元の違うエピソードもあります。
足立区のワル兄弟
大勢で喧嘩をすることを「血の雨が降るお祭り」と表現しており、「フェスみたいに」暴れていたと当時を回顧しています。
どうやら暴走族などには所属してはいなかったものの、弟と合わせて相当のワルで通っていて、周りにいる連中も相当悪かったようです。
原田龍二さんの隣でビリヤードをやっていた友人が突然刺されたり、どこかで喧嘩があると、そこに仲良くなった連中がいれば助太刀に行っていたようです。
弟が大本命だった?
実は当時の武勇伝を知る人物が芸能界にも何人かいて、その1人が「諸星和已」でした。彼はこの兄弟の実力を評価していました。
どうやらあの時代から何十年もたった今でも芸能界では、この兄弟が有名で、共演してもいじらないようにしていたそうです。
特に弟の強さは尋常じゃなく兄の原田龍二も一目置いているそうです。それでも2人の腕っ節のすごさは伝説化しているほどだったそうです。
あくまでもデビュー前までだった
もちろんそこまでのワルであれば、芸能界に入っても悪い噂が後を立たなかったりするようなものですが、彼の場合それはありません。
やはりそこには20歳頃から交際している妻の存在があり、もしかしたら妻が原田龍二を更生させて、出世させた可能性もあります。
だからこそ子供達もそう行ったことを知っていたからこそ、妻を傷つけた原田龍二を許せなかったのかもしれません。
原田龍二の妻は元女優の鎌江愛!再構築できるか!?
原田龍二の妻は彼の度重なる不貞行為も笑いに変えて許すことができるほどの懐の深い元女優で「神のような」妻だったということがわかりました。
通常であれば笑いを取れるような精神状態にはならないはずなので、いかに俳優の妻として覚悟を持って構えていたのかも伺えました。
今後、完璧な関係修復は困難になるかとは思いますが、今回の騒動を忘れさせるくらい家族を大切にして、またバラエティなどで活躍できることを願いましょう。