イモグラブって釣れるの?初心者でも釣れる使い方とコツをご紹介

イモグラブ30は、オフセットフック#4orマス針となります。マス針を使用する場合は次項を参照してください。イモグラブ40は、オフセットフック#1~1/0で、イモグラブ50は、オフセットフック#2/0となります。イモグラブ60に関しては、オフセットフック#3/0~5/0です。

イモグラブへのフックの付け方

イモグラブへのフックの付け方は、基本的に2種類あります。1種類目はイモグラブをオフセットフックにつける場合には以下の写真のように取り付けます。初心者は慣れるまでフックを付けるのが大変かもしれませんが、慣れると簡単にフックを付けることができます。

2種類目はマス針を使用してイモグラブのお腹に刺すだけの方法です。ワームは異なっていますが以下の写真のようにマス針を取り付けます。この付け方は、初心者でも簡単にできるフックの付け方です。

イモグラブで釣れる4つの使い方

初心者でもイモグラブで釣れる4つの使い方を紹介します。この方法を知ることでイモグラブマスターになることができます。イモグラブの使用方法をマスターして周りのバスアングラーと差を付けましょう。

イモグラブで釣れる使い方その①

イモグラブで釣れる使い方その①は、キャスティング後、何もアクションを起こさずに放置プレイです。水底に落ちて放置しているとバスが水底にいる昆虫と勘違いしバイトを起こす場合があります。

イモグラブで釣れる使い方その②

イモグラブで釣れる使い方その②は、ズル引きです。ズル引きとは、水底までイモグラブを落とし込み、地面を探るようにリールをゆっくりと巻くことです。これは、水底を動いている昆虫と間違いバスはイモグラブにバイトを起こすことがあります。

イモグラブで釣れる使い方その③

イモグラブで釣れる使い方その③は、ちょうちんです。ちょうちんとは、わざとワームを木の枝に引っ掛けて水面に垂らすようにキャスティングします。そしてロッドを動かし、ワームを水面に着けたり水面から浮かしたりを繰り返す使い方です。

イモグラブで釣れる使い方その④

イモグラブで釣れる使い方その④は、リフト&フォールです。リフト&フォールとは、イモグラブを水の中で着底させたり、イモグラブを浮かせたりする使い方となります。この動作をテンポ良く繰り返すことでバスはバイトしてきます。

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