ネット上では、「その収入源はどこから?」と話題になっていました。「女優として活躍する高岡早紀に援助してもらっているのか?」、「それとも助けてくれるお金持ちの彼氏がいるのか?」と様々な憶測を呼びました。
高岡由美子の結婚歴①元Jリーガーの本田泰人
高岡由美子は、二度の結婚と離婚を経験しています。「子供はいた?」、「旦那はどのような人物だった?」、「世間から注目された理由とは?」など結婚生活と離婚に至った理由についてまとめました。
鬼嫁キャラが定着
2000年、元Jリーガー鹿島アントラーズの本田康人さんと結婚。仕事の関係で、夫婦ではほとんど同居していません。しかし、子供が産まれ、徐々に険悪になっていった家庭の様子を夫婦でバラエティ番組に出演し暴露していました。
『鬼嫁と尻に敷かれる夫』のキャラクターが定着した高岡由美子さん。テレビ番組で「旦那に触られるのもイヤ」と寝室は分けていて、「母と娘が寝る部屋には鍵をかけていた!」と暴露し、世間に衝撃を与えました。
一生懸命働く旦那を罵倒する『鬼嫁』のイメージは強く、周囲は旦那さんを擁護する雰囲気でいっぱいでしたが、実際は『鬼嫁キャラ』になる事で必死に生活費を稼ぎ、子供を守り育てていたのだそう。
第一子となる長女を出産
2002年、第一子となる長女を出産。名前はサラちゃんで、当時はブログなどでも顔出しをしており、旦那の本田康人さんにそっくりでした。娘に関しては旦那も溺愛していました。
テレビ番組での発言によると、仕事で家にいない旦那は子育てに携わる事はほとんどなく、子育ての大変な時期も家庭の事は妻である高岡由美子さんにされるがまま頼り切っていた様子。
お互いに不満もたくさんあったのでしょう。現在メディアから姿を消したのも、離婚に至った理由も鬼嫁キャラにより世間の目が厳しく、子供を守る為に日本を離れたのではないかとの憶測を呼んでいます。
2009年に離婚!高岡由美子の浪費が原因?
テレビ番組に夫婦で出演した時の本田康人さんの証言によると、高岡由美子さんが姉の早紀さんより美人だったので、惚れこんで結婚したとの事でした。しかし、結婚生活はまさに波乱でした。
サッカー選手を引退した後の旦那は、自身のブラックカードや高級車を手放すことが出来ず、妻の勧めのサッカーの監督への道も実現できず、収入が減る一方で生活水準を下げる事が出来なかったそうです。
また、お金の使い方などの夫婦間での金銭感覚も合わなかったようです。次第に歯車は噛み合わなくなり、とうとう離婚となりました。離婚後もテレビでお互いの不満を漏らす発言に世間の注目が集まりました。